ペトルーシュカはピョートルの愛称です
表紙ぐらい確認しておくべきだった(挨拶)
来週神保町に行く時間を作るために家にこもって色々やっていましたが、そう言えば今日は発売日なので買ってきましたよ、これ。
- 作者: 相田裕
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2005/12/17
- メディア: コミック
- 購入: 1人 クリック: 26回
- この商品を含むブログ (240件) を見る
あ、あれ?確かに「GUNSLINGER GIRL」って題だけれど、表紙の人は誰…?
…
……
………
…………
……………
(この先ネタバレ)
表紙はペトルーシュカと言う新キャラでした。連載は見てないので分からなかったよ。
その新キャラと担当官はロシア人だったので、ロシア語が作中に出てきて微妙に嬉しかったり。
この前の5巻はちょっと後味悪く終わったので、6巻の内容がとても気になっていたのですが、全然トリエラが出て来ないってどう言うことですかっ!てっきり重傷でどうにかなってしまったかと…。
今回はジャンの思いがある程度分かったことが収穫でした。もっとも今までもそうだと予想していたのですけれど(むしろ願望に近かった?)。もしリコのことを本心から単なる道具にしか見ていなかったら、全く救いがありませんからね。いや、「救い」なんて最初からないのかも。
あとどうでも良いことですが、登場人物紹介のフェルナンドのところは間違っているような…。「ジョゼの亡き婚約者ソフィアの弟。」じゃなくて「ジャンの亡き婚約者ソフィアの弟。」ですよね。