瞳子の縦ロール 2006年01月速報値
1月は集計をサボッていまして、2月になってからまとめて一気にしました。5時間もかかっちゃったよ…。
- 集計方法・対象、用語の定義、グラフの見方:1人の瞳子に複数の左縦ロール(右縦ロール)がある場合の取扱いを追加しました。
- これまでの結果 2005年10月 11月 12月
1月は観測史上最大瞳子でした(笑)
- 絶対瞳子値
まずこれが、絶対瞳子値の分布のグラフと表です。
縦ロール本数 |
そして12月と比較するとこうなります。
で、絶対瞳子値に関する統計はこちら。ちなみに()内は前月比です(以下同様)。
年も明けて新刊のネタバレ絵が増えた結果、瞳子(の縦ロール)がたくさん描かれました。いままでの最高縦ロール本数は、2005年10月の101でしたが、記録は更新され120に。
そして目に付く変化と言えば、絶対瞳子値3の縦ロールの激増ですね。12月はわずかながら絶対瞳子値4の縦ロールが多かったのですが、1月はダントツで絶対瞳子値3の縦ロールが主流を占めました。
これに対して、平均値は微増しました。絶対瞳子値5以上の縦ロールも増えていますからね。平均値の変化が少なかったのは、絵の枚数が多かったからでしょう。
- 瞳子値(回転方向も考慮)
1月も左右対称性が見て取れますが、12月ほど綺麗なものではなく、若干崩れかけています。今後の懸念材料ですね。
- 回転方向の組合せ
左瞳子値がプラス(順時計回り)で右瞳子値がマイナス(反時計回り)の場合、順反というように記しています。当然集計対象は縦ロールが左右両方とも視認できたもののみです。
順反は絶滅しそうになり、その反面、左右非対称な組合せが増加しました。順順が月ごとに増減を繰り返すのは何故だろうか?
cf.順順の増減
この調子で行くと、2月は4?
- まとめ
私は前回、
「巻き数多め」の傾向は弱まり、再び絶対瞳子値3の縦ロールが主流へ。それに対して、左右対称指向は当面の間続くでしょう。
と予想しましたが、概ね当たりました。たまたま当てずっぽうで書いた通りになっただけなので、自慢できることでもないですが(笑)
- 予想(願望含む)
2月は何と言ってもヴァレンタインがあります。14日前後には、「祐巳にチョコを渡そうとしているけど渡せない瞳子」なんかが描かれるのではないでしょうか?
そんなこんなで、2月も瞳子絵の数は多くなると思います。ですから、絶対瞳子値の平均値はあまり変動しないでしょう(私見では微増)。左右対称指向も今年度中は続くような気がします。