名前が覚えにくい

土曜日に全速力で走ったら、今頃筋肉痛になりました(挨拶)
これも老化現象の一つでしょうか?まだ未成年なのに…。


何で走る羽目になったかと言えば、本を買いに出掛けていたら時間がなくなってしまったからです。より正確に言えば、「本を買いに出掛けたけれど見つからず、カレーを食べていたら時間がなくなってしまったから」ですけど(笑)
あれから1週間が過ぎましたが、いまだにかみちゅ!のコミックは手に入れられていません。もう諦めて通販にしようかとも思いましたが、ここまで来たからには何としてでも店頭で、と言う変な意地を張っています。


それとは別に、昨日いつもの書店に行ったところ、ようやく森永みるく先生の↓を買うことができました。

くちびるためいきさくらいろ (IDコミックス 百合姫コミックス)

くちびるためいきさくらいろ (IDコミックス 百合姫コミックス)

女性向け漫画の一迅社のところにはなかったので、あの店には置いてないものだと思っていましたが、BLコーナーを見ていたところ、山積みになっているのを偶然発見。ついでに林家志弦先生のストロベリーシェイクSWEETもありましたが、私の好みではないのでスルー。
BLコーナーにはあまり行かないので、今までは全く気付きませんでした…。陳列に異議ありですよ。
思えばその店では、コミック百合姫コバルト文庫のコーナーに置いてあったりと、他にもやや疑問な並べ方が多いです。


まあ、愚痴っていてもしょうがないので、感想でも。ちなみに百合姉妹掲載分は未読でした。
オムニバス形式と言うか、一話完結型と言うか、とにかくこの手の作品が好みなので、楽しく読むことができました。欲を言えば橘先輩と安部ちゃんのその後も見たかったのですが、それは今後に期待と言うことで。
そう言えば安部ちゃんは「小林ちゃん」から「奈々ちん」へと呼び方を変えていますが、奈々は「安部ちゃん」といまだに名字で呼んでいますね。何でだろう?
若干不満があるのは、「いつかのこのこい。」です。収録作の中で唯一上手くいかなかった話ですが*1、最後の鈴木さんと水城さんの会話は余計だったような。ちょっと無理矢理感もありましたし。
他に気になったのは、各話のタイトル。↓のようになっているのですが、

  • ともだちじゃなくても。
  • 天国に一番近い夏。
  • キスと恋と王子様
  • いつかのこのこい。
  • くちびるにチェリー
  • くすりゆびにキスしたら
  • ホントのキモチ。

句点のあるのとないのでは何が違うのか、さっぱり見当が付きません。まさか適当ってこともないだろうし。

*1:厳密に言えば、「くちびるにチェリー」も上手くいった保証はないのですが。