瞳子の縦ロール 2006年02月速報値
2月の下旬にパソ子の液晶が壊れたため集計ができていませんでしたが、一ヶ月遅れになる直前に何とか間に合いました。いや、そこまでしてやる意味があるのかは大いに疑問ですが(笑)。まあ、こんなこと、他にやる人もいないので…。
- 集計方法・対象、用語の定義、グラフの見方
- これまでの結果 2005年10月 11月 12月 2006年01月
2月は意外と伸び悩みました。
- 絶対瞳子値
まずこれが、絶対瞳子値の分布のグラフと表です。
縦ロール本数 |
そして1月と比較するとこうなります。
で、絶対瞳子値に関する統計はこちら。ちなみに()内は前月比です(以下同様)。
ヴァレンタインデーと言うマリみて的にはそれなりに重要なイベントがあった月でしたが、絵師の皆さんも色々と忙しいのか、思ったほど投稿がありませんでした。したがって瞳子絵の枚数も少なめです。
それにしてもここ三ヶ月は平均値が安定していますね。0.08と言うのは今までで一番小さい変化です。
分布の方も、絶対瞳子値3の縦ロールが優勢なのは変わらず。本数が少なくなったこと以外は、全体的にあまり変化はありませんでした。
- 瞳子値(回転方向も考慮)
昨年10月以来、久しぶりに右縦ロール本数が左縦ロール本数を上回りました。これは右縦ロールのみが描かれている絵が多かったためです。左右対称性はかなり崩れました。
余談ですが、左瞳子値合計がちょうど0になったことに少し感動しました。
- 回転方向の組合せ
左瞳子値がプラス(順時計回り)で右瞳子値がマイナス(反時計回り)の場合、順反というように記しています。当然集計対象は縦ロールが左右両方とも視認できたもののみです。
順反と反順の数が、未だかつてないほど接近しました。このままだと3月には逆転か?
この前に発見した「順順が月ごとに増減を繰り返す」と言う現象は2月も観測されました。3月もこの調子だと単なる偶然として片づけられなくなるような…。
cf.順順の増減
- まとめ
前回の予想はほぼ完全に外れたわけですが、う〜ん、本当に理由とか良く分かりません(笑)。それでも予想を立てることは止めませんが、今回に限ってはもう既に3月も終わりかけていることですし、予想はお休みにします。