2006年4月6日アニメ感想

ゼーガペイン/#1 「エンタングル

チューナーの調子が悪くてチャンネルが変わらず、OPが殆ど見られませんでした。代わりに録画されたのは、豪腕小沢さんの顔ですよ…。
川澄綾子さんが珍しく夕方のアニメに出ていると言うことで一応見てみましたが、やっぱり川澄さん目当てだけで見続けるのはキツいなあ。
まあ、色々と伏線をほのめかしつつも話は進んでいく筈ですが、こう言うのって突然巨大人型ロボットに乗っても何故か操縦出来るんだよなあ。「知ってるぞ」とか「初めてじゃないんだから」とか何とか、都合の良い設定によって。
あんまり見るところないなあとだらだらとしていたら、EDは新居昭乃さんですか!この番組で一番集中しました(笑)。でも、本当はあれってOPみたいですね。

カードキャプターさくら/第53話 「さくらとパニック自転車

こうやって見ると本当に性格悪いよなあ、エリオルは。掃除の手伝いするフリして自転車に細工をするなんて。まあ、結果があらかじめ全部見えているから許されるんでしょうけど。
藤隆さんとエリオルが初遭遇しましたが、あんなにあっさり流して良いのでしょうか?結構重要な意味を持つシーンだったと思うのですが。
桃矢がさくらのエビフライを横取りしていましたけど、可愛い妹に少しイジワルしたくなる気持ち、よ〜く分かります(笑)。私の妹の方が可愛いけれど(←重度のシスコン)。
今回さくらが無茶をして一気にカードを変えましたが、「甘」・「錠」・「秤」・「砂」・「声」・「替」・「波」・「駆」と全部アニメ・オリジナルのカードなんですよね。オリジナルのカードにもしかるべきシチュエーションを用意しないと変えることができませんからね、省略と言うことで。
にしてもここまでで8枚も変えているのに、「駆」を捕まえるためにさらに「風」・「輪」と変えて、合計10枚ですよ。数枚変えただけで倒れていたのは何だったんだろうか。と言うか、「風」って変えるのに相当魔力を消費すると思うんだけどなあ。
今回は小狼がさくらを助けて大活躍でしたが、ケロちゃんが元の姿に戻って助けなかったのはやっぱりさくらの魔力温存のためですかね。

XXXHOLiC/第一話 ヒツゼン

これから木曜はCLAMPデーですね。
さすがにOPからクオリティが高く、これは原作を損なうことはないんじゃないかと。マルとモロが百合っぽいのは気になりますけど。最近は猫も杓子も百合だよなあ。
冒頭から四月一日のやたらとテンションが高い感じが福山潤さんの演技によって良く表されていました。
侑子さんの登場シーンはヤク中の人みたいですね(笑)。まあ、妖艶さは十分に出ていますけど。
あ、モコナのシーンは原作と違うんですね。やっぱりツバサとのリンクはなしでしょうか。と言うか、ソエルとラーグは声一緒。
まあ、今回は初回と言うことで、本格的に話が動いていくのは次回以降ですが、百目鬼四月一日の掛け合いを早くみたいですね。
次回予告の言い回しも良い感じ。
全体を通して、大原さやかさんの「shi」とか「chi」の発音が、子音が強いと言うか、気息を混ぜすぎと言うか、とにかく気になったんですけど、これは単なる私の趣味ですかね。