2006年4月8日アニメ感想

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!/★第2話★『学園仲良し計画☆着ぐるみダンス』

OPのシフォンみたいなのをどこかで見たような気がしたのは、機動戦艦ナデシコ?いや、でもあんまり似ていないよなあ。
相変わらずエリザベータはアレですが、早くも慣れてきた感が。まあ、気にしてもキャストが変わるわけじゃありませんし*1。あれはあれで良いような気も。
今回シフォンとお近付きになり、学園長の後ろ立ても得たと言うことで学園内の立場は一応安定?と言うか、学園長いたんだ。それに何故かふしぎ星の面々は他の星よりも人数が多いので、味方が多くてその点有利。
他の星は「オーケストラ星」とか「セレブ星」とか「マスマティック星」とか「風紀星」とかそう言う名前ですが、改めて考えると「ふしぎ星」って何なんでしょう?(笑)。星の中であまり統一性がないと言うか。
前シリーズのキャラが同じ場所に集結し新キャラも加わっていますので、従来からのキャラはどうしても出番が減少気味ですね。でも横を向いて座っているアルテッサは何か良かった。
と言うか前シリーズでレイン×ブライト路線が固まったと思っていたのですが、あれ?何か新しいフラグが〜。
そしてマーチちびまる子ちゃん野口さんを彷彿とさせる。
悪役のトーマはまだ目的とは良く分かりませんが、毎回使い魔を出すだけだとワンパターン化しちゃうよなあ。どうなるんでしょう?しかし、「ワルプルギス星」って名前懲りすぎw

BLOOD+/第26話「サヤに従うもの」

新OP&EDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!?特にOPの映像はかなり好きな感じです。
今回の話はリクの変化が描かれていましたが、本当にカイは大変だよなあ。ちょっと成長したと思ったら、周りの状況の方がさらに先に進んでしまう感じでしょうか。
冒頭にちょっとディーヴァが出てきましたが、やっぱりリクと同じ人が演じているとは思えないほどの変わりよう。野原しんのすけも同じ矢島晶子さんですし、本当に役の幅が広くてさすがです。
ジュリアの中ではコリンズの存在が非常に大きいみたいですが、やっぱりこれが何かの伏線のように見えてしまいます。wktk
後半はシフが襲撃してきましたが、本当にちゃんと策を考えていたんでしょうか?接触するたびに人数を減らしていたら世話ないよなあ。とりあえず斎藤千和さんが演じているのが生き残って良かった。これで次回以降も出番がありますし。と言うか、「シフ」って聞くと、頭の中で「師父」って変換されます(笑)

*1:諸事情により途中で降板した人もいますけど。本当にあれは何だったんだろう?