2006年4月19日アニメ感想

NANA/第3話 「奈々と章司、恋の行方」

季節の巡りがあっと言う間で、少々置いていかれた感がありました。やっぱり夏と冬を同じ話でやるとどうしても…。
「男女間に友情は成り立つのか」と言うのは、議論しても答えがでないテーマの一つですが、立証責任はどっちにあるんだろう?普通に考えれば「成り立つ」と言っている側ですが、であれば「成り立っている」事例が一つでもあることを証明すれば良いってことですよね。と言うか、結局ケース・バイ・ケースだと思いますが。
にしてもどの登場人物も指が細長くてうらやましい限りです。あんなに長かったら、ピアノでも1オクターブと3度とか楽に届きそう。私は1オクターブと2度が限界なので…。
ちなみに私のピアノの実力は妹に遠く及びませんが、妹の小さい手では1オクターブが限界のため、クシコス・ポストだけは私の方が格段に上手く弾けます(笑)


↑話が脱線し過ぎですね。感想の体を成していないですが、それが俺のジャスティス

.hack//Roots/第3話『Join』

黒のマルチウエポンってそんなに珍しいんですかね。あんまり特定する情報にはならないと思いますが。
しかしハセヲはPKに狙われ過ぎ。ゲーム開始時にはPKKになっているハズですので、ここからどう言う体験をしていくのかが非常に気になります。
Aパート終了前にハセヲがログアウトしましたが、SIGNのせいで主人公が普通にログアウトできると微妙に違和感を感じたり。
「おまえには何かあるらしい」って、資質ある者ってことですか(笑)。エルダ・タルータ、サークス・サーク、アーク・アルクス
しかし最後のハセヲとオーヴァンのシーンはアレですね、真下作品に慣れている人じゃないと全く意味不明としか思えないんじゃないでしょうか。あの笑みとか。

プリンセス・プリンセス/第3話「初仕事、姫様応援団」

学校の外でも男に応援してもらって嬉しいものなのか?後接触を伴う応援も感触で嫌でも男と認識してしまうハズなので、むしろ避けるべきな気がします。
にしても何か実琴は作品的に、他の二人とは違う扱いのように思えてきました。最初は主要人物3人の内の1人だと思っていましたが。
いや、実琴も確かに「姫」ですが、亨と裕史郎とは目線が違うと言うか。EDに実琴は出ていないですし。