2006年4月23日アニメ感想

ブラック・ラグーン/♯03 Ring-Ding Ship Chase

「たまには法に触れることもする」とか言っていましたが、いつもいつも法に触れまくりなような(笑)。あ、でも、放映されていない間に平凡な仕事をこなしていると考えれば良いか。
ラグーン商会の拠点ロアナプラはタイにあると言う設定ですが、にしては街にヴェトナム系の人とかヴェトナム語が溢れているなあ。タイのどの辺りにあることになってるんだろう。
まあ、今回のゲストキャラの陳は中国系ですし、ルアクはインドネシア系だと思いますので、ロアナプラがどこの国にあるとかはあまり気にする必要がないかもしれません。ある意味国際都市と言うことで。

ARIA The NATURAL/第4話「その ネオ・ヴェネツィア色の心は…」

「ああ、いい話だ〜」と普通は感じることと思いますが、そこはそれ、ひねくれ者な私は微妙に細かい点が気になったりしました。

  • 郵便局に予備のゴンドラはないのか?

1つや2つあっても良いと思うのですが。あれって配達員の個人所有?

  • 郵便ポストに鍵が掛かっていない

あれじゃ通信の秘密が守れないような…。実際のヴェネツィアでどうなっているかは知りませんが。

  • と言うか、最後のシーンは手紙はなくて良かった気がする

灯里が小狼、じゃなくて空を先生のところまで運ぶだけで十分だったように思います。結局最後は顔を合わせたわけですし。「郵便配達」と言うテーマでくくるために無理矢理手紙を持ってきた感が…。

スクールランブル二学期/#4「演劇で妄想! 銭湯で妄想! オニギリで妄想!」

冒頭の杖は明らかにCCSをパロっていましたが、個人的にはクロウカード時代の杖の方が好きだったり。
と言うか、喫茶店のシーンから学校のシーンの切り替えがやたらと唐突に感じたわけなのですが。まるでもともと尺が長かったのをテレビ放映ように一部カットしたかのような、そんな感じです。
相変わらずパロディが多いわけけど、神田川かよ!これって視聴者の年代的に分かるのかな。
今更ながら思ったのですが、「矢神」ってパッと見、「失神」に見えますよね。「矢神祭」が一瞬「失神祭」に見えて、変な祭りを想像してしまいましたw