2006年4月30日アニメ感想

ブラック・ラグーン/♯03 Ring-Ding Ship Chase

ドイツ語の字幕が幾度か出ましたが、日本語訳がないって不親切だよなあ。いや、私はドイツ語読めるから良いんですけど、読めない人の方が圧倒的に多いのですから。「März」が3月だと知らなければ、日付すら分からないわけですし。
ダッチが言った「タイカイグン」が、「タイ海軍」のことだと分かるまでに相当の時間が掛かってしまいました。「大海郡」とか、頭の中で意味不明な変換を…。
しかし今時ネオナチって、良い趣味してるよなあ、本当に。若者のファッション的なネオナチじゃなくて、ヒトラーの思想を受け継ぐ「正統的」なネオナチとは。

ARIA The NATURAL/第５話「その 雨の日の素敵は…」「その 春にみつけたものは…」

今回は2本立てで、前半は灯里がストーキングされる話（違）
最後、狐の像の下に置かれたお稲荷さんを見るまでは、お狐さまと店のおばあさんがグルって説も成り立つなあ、と思ってました。いや、お狐さまがお稲荷さんを奪い取って、それをまた店で売るって寸法で（笑）。そんな腐った解釈をするのは私ぐらいのものでしょうが。

後半はアリア社長が宙吊りになったあげくに感電死しそうになる話（間違ってはいませんよ）。
あの廃駅を見て、夜は良からぬ輩の溜まり場になりそうだなあ、と思ってしまいました。アクアはものすごく治安が良さそうなので、そんなことはないかもしれませんが。
しかしアリシアさんと灯里はよくあんな場所に寝転がる気になりましたよね。屋根が抜けていることから考えても、相当に汚いと思うのです…。

スクールランブル二学期/＃5「オミズは文化　マンガは文化　ケーキもブンカ」

ビデオデッキの調子がおかしいせいで数秒に1回の割合でノイズが入っていました…。しかもノイズの前後では微妙に再生スピードが落ちます。CMを早送りしたのに正味30分あるってどうなのよ。
天満が播磨と八雲に対して抱いている誤解って、いつまで引っ張るんでしょうか。そろそろ限界のような気がしないでもないです。
しかし八雲は用意が良いですね。携帯用のソーイングセットじゃなくて針山を持っているとは。