2006年5月6日アニメ感想

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!/★第6話★『クラブ活動☆ファインのおなら大実験』

前回の『学園ニュース☆レインの女子アナ大作戦』と言い、今回と言い、サブタイトルのネーミングが微妙です…。何がしたいんだろう?
ファインって英語読めるんですね。と言うか、あの世界の言葉は英語なのか。今まで気付きませんでした。思えばふたご姫だって、自分の名前を「Fine」とか「Rein」とか書いていたからなあ。
と、そう言う結論に達したのに、ウンチークの格言集は右開きだったのですが…。あれ?
「この学園に、みんなで協力することは必要ない」とトーマが言っていましたが、ああ、だからトーマはいつも単独行動。まさに言動一致で素晴らしい(笑)
しかしネズミが消えた後、おでんが少しも減っていなかったのはおかしいと思います。鉄骨さえ折るほどのネズミなのに。

BLOOD+/第30話「ジョエルの日記」

今回は今までの謎を説明する回と言うことで、やたらと説明調でした。う〜ん、この作品って、こう言うところがあまり上手くないんだよなあ。
と言うか、ジョエルの日記って英語で書かれているんですね。表題は「le journal intime des JOEL」*1とフランス語なのですが…。しかもゴルトシュミットってドイツ語読みですし。
赤い盾側が今の今までディーヴァを解き放ったのが小夜だと知らなかったのが驚きです。良くばれなかったもんだ。

ツバサ・クロニクル第2シリーズ/第2話 三つのバッジ

先週書き忘れたこと。OPで小狼が影と戦うのを見て、もう一人のシャオランの存在が反映されているのかと思ったら、黒鋼もファイもそうなっていますね…。深読みし過ぎたorz
EDの方はそれぞれの過去が出ていますが、ファイの過去って初出じゃないですか?連載の方を読んでいないので、もしかしたらそっちでは既出かもしれませんが。


何であれで小狼達が不正のあったことに気付くことができるのか疑問なのですが。目に見えないナノマシンを使っていたのに…。
不正調査の時、ポリグラフが出てきませんでした。「不正を働く奴なら、もっと汚い戦い方をするだろうからな」って、何じゃそら。そんなんで分かるんだったら、警察はいらないっつーの。
そう言えば、あの世界でモコナはロボットだと思われているって説明がありませんでしたね。そうでないのならば、モコナの存在がスルーされているのが不思議なのですけど。


ちょっと文句を言いすぎたかな…。

*1:よく見えないけど、多分こう書いてある