今話題になっている某アニメのEDには興味ありません。(中略)以上。

あ〜、これだからAmazonは(ry(挨拶)
10日発売のCDを2枚Amazonで予約していたのですが、一向に発送される気配がないので、I駅に行って直接買ってきてしまいました。いや、Amazonの「予約」は気休めにもならないことは分かってはいるのですが。


と言うわけで、以下感想。CD持ってない人が読んでも多分サッパリです。

incl.

incl.

今回も相変わらずの品薄ですね。半ば受注生産のような状態だから、ファンの間では予約はマストってことになっています。さもないと難民になる虞が…。
にしても、今回の「incl.」って、これで正しく「インクルーデッド」と読める人は少ないような。meg rockは良く間違えられそうなタイトルにするからなあ。「ラブボ」も「ベビーローテンション」も各所で間違えられていましたし。
毎回恒例のリバーシブルジャケットと言うことで、表4×裏2の計8通り楽しめます。個人的には帯裏+裏ジャケットの裏が好きです、って説明が分かりにくいな。


曲の編曲は「incl.」がアツロック、「i've been here」がsnakyskullheadと言うことで、前者はおなじみの感じ、後者は今までになかった感じに仕上がっています。「i've been here」みたいな曲もたまには良いんじゃないかと思います。個人的にはアツロック編曲の方が好きですけど。
「i've been here」の歌詞は、内容と時期を考えると、やっぱりそう言うことなんでしょうか。と言うより、そうとしか思えない。
曲の内容的には両方とも満足したハズなのに何か物足りないなと思ったら、曲が短いんですね。いままでのシングルの中で合計時間が一番短いんじゃないかと。

Silly-Go-Round

Silly-Go-Round

歌詞カードを見たら、いつの間にかFJYと梶浦由記さんのロゴができている!?どちらもわりとシンプルなデザインですが、まあ、それはそれでらしいかも。


発売前から気になっていた、「Silly-Go-Roud」の1番のサビ前の歌詞は「黎明」でした。絶対英単語だと思っていたのになあ。歌詞の内容は端的に言うと、「遠心力で引力を振り切る話」です。いや、本当に(笑)
angel gate」の方は、系統的に言うと「聖夜」に近い感じですかね。ああ、そう言えば両方ともミュージカル用の曲だ。近い感じがするのも宜なるかな


しかしこれでしばらく梶浦さんの新曲はツバサ以外はありませんよね。いや、まだ公表できない何かをやっていれば話は別ですが。でも4月にずっと休みを取っていたからそれもないか。