2006年5月27日アニメ感想

ふしぎ星の☆ふたご姫 Gyu!/★第9話★『宇宙をこえて☆遠足サバイバル』

相変わらずトーマのやることがいちいちセコいのですが(笑)。あれじゃただの嫌がらせだ…。あの人は一般人なんだから入学に当たって素行調査とかされなかったんでしょうか。
そう言えば、シャシャとカーラは何なんだろう。エリザベータのお付きの者に見えますが、しかしちゃんと生徒扱いされているからなあ。あの人達も王族なのか、それともエリザベータの権力でねじ込んだのか。あるいは属国のプリンセスとか言う線も考えられますけど、それは何だか嫌だなあ。
にしてもペガススに角が生えているのはいただけません。ユニコーンと混ざっているような。

BLOOD+/第33話「信じるチカラ」

いきなり話が1年後に飛んだわけなのですが、OPとかEDがそのままだとちょっと違和感がありますね。まあ、まだ換える時期じゃないのですけど。
で空白の1年を登場人物の台詞で説明していましたが、やっぱりやたらと説明調なんですよね。もう1年も経っているのにあんな会話はしないだろ、とツッコミたくもなります。独白ならまだしも。
ラストシーンでやっぱりサヤが生きて登場しましたが、1年ぶりの再会にしては感動が薄いですね。何せ見ているこっちとしては1週間しか経っていないわけですから(笑)

ツバサ・クロニクル第2シリーズ/第5話 少年のケツイ

結局あの船って何の船だったんでしょうか?漁業船か輸送船、あるいは海賊船…ってことはないか。
にしても小狼達が海に落ちた時のファイの「小狼く〜ん!」は何なんだ。全く緊迫感が感じられなかったのですが…。おかしいと感じる前に思わず吹き出しましたよ。いくら感情が読みにくいファイだからって、あれはダメだと思います。
次週もオリジナルの話のようですね。今回もそうでしたけど、オリジナルは本当に微妙な話になってしまうからなあ。あのシー・サーペントなんか、出てきて一瞬でやられてしまって(´・ω・)カワイソス