2006年5月28日アニメ感想

ARIA The NATURAL/第9話「その 素顔の星たちは…」

この作品は日常の中のちょっとしたできごとを描いているせいか、灯里たちはいつもちゃんと練習していない気がしてなりません(笑)。いや、見えないところではちゃんとやっていると思いますけど。
しかしこの微妙に物足りない気持ちは何だろうと考えたら、アレですよ、灯里がアリシアさんに怒られることが全くないからですね。だから灯里が成長している感じがいまいちしない。
たくさんの蝋燭の光を見た灯里は「まるで別世界に迷い込んだみたい」と言っていましたが、あれだけたくさんあるのはどうなんでしょう。酸欠になって、ある意味別世界に迷い込んで帰ってこれなくなる虞が…。
ん?ロイヤルミルクティーなのに茶葉後入れ?RSCHow to make a Perfect Cup of Tea(PDFファイルです)によるとミルクは先入れが良いみたいですが、ロイヤルミルクティーに限っては後入れが良いような。
相変わらずネオ・ヴェネツィアは星がたくさん見えるなあ。それこそマンホームのマウナ・ケアやアンデス並に。羨ましい限りです。
で感動したところで、いつものアイちゃんの一言がくるわけだ。あれでいつも何もかもぶち壊しに感じるのは私だけでしょうか?

スクールランブル二学期/#9 「パス! ドリブル! シュート!」

双方とも本気でぶつかれば、男子のいるチームの方が圧倒的に有利な気がするのですが。高校生ともなれば性別による体力差は歴然ですから。まあ、男子の方が遠慮して本気を出せないとかそう言うこともありますけど。
でやっぱり裏切るのか、天満は(笑)。あれはララを退場させて自分がチームに戻ると言う、天満の計算だったんですよ。なわけないか。
あ、そう言えばバスケって退場選手の交代を出せるんですね。全然知らなかった…。