2006年6月6日アニメ感想

アニマル横町/第69話　どき☆どき　いれかわり　の巻/第70話　どき☆どき　イヨ、スパイになる？　の巻

前半は、1つの体には1つの魂しか入らないことが証明された話。
魂の移動と同時に声も変わっていきしたね。中の人はそのままの方が面白いとは思いますが、あみの中の人にそこまでの演技力を要求するのは酷な話かもしれません。
と思ったら、さすがに堀内賢雄さんは体に合わせて微妙に演技を変えていました。さすがです。

後半は、スパイは目立っちゃダメってことを分かってない人が多いよね、と言う話。
ちょｗイヨの人相を変える技術はすごいですが、結局体の輪郭でイヨだと分かるので意味がないｗｗ
と言うか、スパイが身分を証明するバッジを付けてちゃダメでしょ（笑）

桜蘭高校ホスト部/第十話 「藤岡家の日常」

冒頭からすっごい悪夢ですね（笑）
と言うわけで、今回はホスト部一同がハルヒの家に押しかける話でした。ホスト部の面々が期せずしてハルヒの気持ちを逆撫でしてるのが面白い。放送が始まってすぐはそう言う描写が多かったのですが、最近は少なくなってきていたので。
そしてとうとうハルヒ父ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━ｯ!!?鏡夜が中学時代のハルヒの写真を持っていたのは、ハルヒ父と繋がっていたからなんですね。あれが伏線だったとは。
その後は環の告白みたいなのがあったりなかったりして、最終的には何故かホスト部とハルヒ父でハルヒの尾行プレイに。何やってんだ、アンタら（笑）

Fate/stay night/２２話　願いの果て

最近全然イリヤが出てこないなと思ったら、そう言うことになっていたわけですか。私はてっきり子供だから夜は起きていられないのかと思っていました（笑）
今更言うのも何ですが、セイバーが鎧を装着するシーンがPrandtl-Glauert Singularityに見えて仕方ありません。つまりセイバーの鎧こそ、Prandtl-Glauert Singularityによって凝結した水蒸気だったんだよ！！な・・・・なんｄ（ｒｙ
しかしランサーは全然出番ないですね。ちょっと良いところ見せたと思ったら、一矢報いることもなくあぼーんしてしまいました…。
でセイバーは元々の願いをかなえることを止めたのに、それは最初からできませんでしたって、そんなオチで良いのか？あれだけ悩んだのは何だったんでしょうか。

吉永さん家のガーゴイル/第１０話　「商店街狂想曲」

強力若本声で道案内とかしてくれるなら、私もあの商店街へ行きたいです（笑）
ガーゴイルが吉永家へ来てすぐの頃の回想がありましたが、当時から御色町には泥棒が多かったんですね。治安悪過ぎｗ
後、ガーゴイルが狛犬に鈴をあげましたけど、どうやって首に付けたんでしょうか？人間の手を借りないと無理っぽい気がしますが。
にしても狂言犯罪で客寄せするのはダメなんじゃないかと思いましたが、最後のセピア調の回想シーンで不覚にも感動しちゃいましたから、まあ良いか。
商店街の人が出ると、EDのキャストで同じ名前が何回も出てきて面白いですね。一体何役演じているのやら。

ガラスの艦隊/第10回「悪鬼のごとく…」

バルドー領でB.B.に会うための条件がかなり一方的に不利なものですね。武装解除の上、艦まで押さえられていますし。その気になったら皇帝暗殺も簡単にできそう。
にしてもバルドーは何だかフェザーンっぽいですね。やっぱり銀英伝を意識して作っているとしか思えない。
ああ、ラルフとレイチェルの作画が面白いことに…。顔のパーツが崩れてました。
と思ったらヴェッティの作画もちょっとヤバい感じに…。頑張って下さいよ、GONZOさん。
しかし交渉決裂と同時に攻撃とは、いくら武力でもって銀河をまとめあげようとしているとは言え、あまりにヒドいですね。せめて後日また改めて建前だけでも何か理由を付けて攻めるぐらいのことはしましょうよ…。