2006年6月8日アニメ感想

カードキャプターさくら/第62話 「さくらと不思議なおみくじ」

あの神社広っ!一体何坪あるんでしょうか?
桃矢が雪兎の家を訪ねた時は告白のチャンスだと思いましたが、それどころじゃなかったですね。せっかく邪魔な奈久留もいなかったのに。
アニメの知世はさくらと小狼が良い仲になるようにと本当に色々と助力していますね。何て良い子だ…。
で今回は「夢」のカードで予知夢っぽいのを見たさくらですが、やっぱりケロちゃんが良いところで邪魔をするんですよね。この前は小狼の告白の邪魔もしたし。奈久留のように自覚していない分、余計にタチ悪いです。まあ、夜寝る時に電気を消してくれるのは便利ですけど(笑)

XXXHOLiC/第十話 トモシビ

電波の入りが良くなかったせいか、金切り声のようなノイズが終始聞こえました…。((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
とそんなことは置いておくとして、今回は百物語でした。3つの話はどれも原作とは違っていましたね。まあ、どっちにしろ大して怖くないんですけど。でもヴィジュアル的には「お父さんここから出して」の部屋が見たかった気もします。
とりあえず原作とアニメの怪談のまとめ。

原作
アニメ
ひまわり
壁の向こうの隠された部屋
子供には見える、死んだ母親
百目鬼
踏切の幽霊
黒い幽霊
四月一日
病院の幽霊
四つ辻の紳士

個人的には、四月一日が話していた四つ辻の紳士はただの変質者だと思います(笑)

夢使い/第9話 「闇に棲む少年」

ちょww作画がまたアレな感じになっていますね。もう笑うしかないwww
毎回ゲストキャラがいるこの作品ですが、「あっ」と漏らした息だけで誰だか分かるのが何とも…。完全にダメ絶対音感が身に付いてる(笑)
しかし今回は作画の点を除いてもちょっと?な話だったような。あの男が何故あんな風になったのか、人格形成原因がちゃんと描かれていませんでした。だから彼の言っていることの背景が見えず、言葉が皮相的で薄っぺらく聞こえてしまうんだよなあ。足利義政の辞世の句が何かしらのヒントだとは思いますが。

西の善き魔女/第08話『幻想曲と遁走曲』

やっぱりパーティーでは1人で突っ立ているフィリエルですが、まるで友達がいない人みたいだ…。いや、実際ハイラグリオンで友人と呼べるのは、アデイルとマリエぐらいでしょうけど。
しかしジョージ、じゃなかったリイズ公はどことなくエロいですね。などと思っていたら、あっけなくあぼーんしちゃった?OPを見る限りではこれっきりと言うことはないでしょうけど、あの血色悪い姿はゾンビみたいなものなのでしょうか。
ユーシスは相変わらず人の気知らずでした。そろそろアデイルの気持ちも分かってやれ!と言いたいところですが。