チェリブロのドラマCD化マダー?(・∀・ )っ/凵チンチン


5ヶ月ぶりのドラマCDです。これでついに最後になってしまうのでしょうか。個人的には乃梨子(ry
(以下、乃梨子への想いを4万字分省略)


そんなこんなで感想いきます。


まず、一時はドラマCDが危ぶまれていた「長き夜の」
同時収録の「Answer」と比べて尺が随分短いですね。「ドラマCD収録時間/原作頁数」で考えると、「長き夜の」は約23.1秒/頁、「Answer」は約63.3秒/頁。
そのせいで色々と省略されていました。例の「アイカワ、アイザワ、アイダ。……」がなかったのは、ドラマCDでは分かりにくいってのもあるでしょうけど。ドラマCDを原作と対照していちいち「原作のここがドラマCDではなかった」などと文句を言うのは非生産的ですが、祥子さまからの年賀状までもカットされていたのは…。祥祐好きにはかなりの痛手のような。
何だか祐巳祐麒に小突かれた時の音が痛そうです。祐麒め、祐巳を殴るとは…。なっ!何をするだァ―――――ッ ゆるさんっ!
にしても、祐巳父がどうしてもハチクロの野宮さんに聞こえてしまいますw そう言えば、山田さんの中の人もマリみてに出ていたなあ。
柏木さん曰く「僕はさっちゃんが生まれた時から、そう呼んでいるんだから」とのことですが、実際は微妙なところ。2人の誕生日次第では祥子さま誕生時にまだ言葉を喋れなかったかもしれませんし。
「大体、君は何様のつもりなんだ」って、そりゃ白薔薇さまでしょw でもこれ、文字にしないと分からないですね。


で、同時収録の「Answer」。
ちょw 音楽と言い、鳴き声と言い、どう見てもゴジラです。本当に(ry
まあ、面白かったですけど、少々やり過ぎのような気もします。あれじゃ完全にギャグにしか思えません。
蓉子さまのお姉さまは勝生真沙子と言うことで。私の中ではフロイライン・マリーンドルフのイメージが強いですが、蓉子さまのお姉さまもヒルダに負けず劣らずのやり手ですね。あの蓉子さまが掌の上で踊らされてるし。
聖さまのお姉さまの声がたまにコナンに聞こえてしまうのは、気にしちゃいけない。
さらに江利子さまのお姉さまも出てきました。あれだけしか台詞がないのならば、紅薔薇さま白薔薇さまの台詞に振り替えれば良かったようにも思いますけど。まさか「黄色い糸」のドラマ化を視野に入れてる?たとえば今度のヨリドラとか。
にしても薔薇さま達はどうやってあのノートを作ったのでしょうか。表立って情報を集めると騒ぎになってしまうだろうし、まさか職権乱用で個人情報を(ry
やさぐれている聖さまは何だか久しぶりで懐かしいです。「私だって、誰も彼もの世話をやきたいわけじゃないわ」と、蓉子さまから遠回しな告白をされているのに素っ気ない反応w
「でも、どうしたらいいのだ。習い事を辞めるように説得することは禁じられている」と蓉子さまが悩んでいましたが、あれ?そもそも関わること自体を禁止されていたような…と屁理屈屋の私は思ったのでした。