2006年7月16日アニメ感想

ARIA The NATURAL / 第16話「その ゴンドラとの別れは…」

はわわ、はわわわわ…。今回は冒頭から引いた構図の作画がヤバいです。アップの時の作画はそこそこ良かっただけに、差が際立ちますね…、
あれ?EDは替わると聞いていたけれど、OPも新曲…って「ウンディーネ」じゃないですか!いや〜、ここでこの曲がくるとは予想外で嬉しかったです。
今回はゴンドラの話と言うことで、回想シーンが多かったり。灯里はARIAカンパニーに入るまでゴンドラの正しい漕ぎ方を知らなかったようですが、入社試験とかなかったんでしょうか?いや、原作未読なのでその辺りの経緯は良く分かりませんけど。
ん?彩色パリーナの位置が移動しているのは、どんな奇跡ですかw 何故か前々回よりARIAカンパニー側へ近付いています…
灯里はゴンドラに乗り始めた頃はかなり苦労したみたいですね。え〜と、つまり灯里があちこちぶつけたせいでゴンドラの寿命が縮m(ry
クレジットが表示された時に流れた曲は「シンフォニー」でした。「ウンディーネ」と言い、この「シンフォニー」と言い、サービスが多くてまるで今回が最終回みたいな感じ。
にしても「ROPEWAY STATION」は英語なのに「じゃがバター」は日本語と、相変わらずネオ・ヴェネツィアの言語は良く分かりませんw
ここであのおじさんについて私なりの解釈。


おじさんはあの辺りにいた自縛霊であの世へ逝くことができずに困っていました。そこでたまたま通りかかった灯里の力を借りることにしたのです。つまり灯里が漕いでいたのは冥府の川。


…なんてねw まあ、実際の正体はゴンドラそのものなんでしょうけど。
で、やっぱり最後のシーンでも彩色パリーナの位置がおかしい…
そしてとうとう新EDキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!? 葉月絵理乃さんの歌は「ずんたかレイニーデイ」とか、となグラ!のOPぐらいしか聞いたことがなかったのですが、なかなか良いじゃないですか。曲も歌も。アリア社長がお星様になっちゃったのはどうかと思いますがw

スクールランブル二学期 / #15 「締めだされた男 招かれた男 試された男」

高野は全部分かっているんですかw ああ言うことって色々とちょっかいをかけながら端から見ていると面白いですよね、と思うのは私の心が歪んでいるからなのですが。
談講社(実際のモデルはありません)の編集長でかっ!と言うか、どうやって社内に入ったのかが謎です。編集長と言い、船長と言い、とても人間とは思えないw
来週まで120頁って、鬼だ、悪魔だ。たとえば○らスィー先生ならば、何年もかかる大仕事なわけで…
鍵を持ってないのに今まではどうやってきたんだ?と思っている内に、sneg?な展開に。天満は動いていないのに食べ過ぎw しかもその後は寝てるし。家事分担とかしてないのでしょうか、あの家は。
談講社が近くにあると言うことはわりと都心に近いと思うのですが、何であんなに星がたくさん見えるのでしょうか。東京には空がないって誰かが言ってたけど。
で余計な気をまわした天満が播磨をチェック。ここは天満、と言うか小清水亜美さんの色々な物真似を楽しむところ。天満の頭の中では、クラスメイトがかなりデフォルメされて把握されているようですw
で今回は怪談落ちでした。深夜に見ていると、あんなのでもちょっと怖い…