2006年8月20日アニメ感想

ARIA The NATURAL / 第21話「その 銀河鉄道の夜に…」

今回は時間変更で26分繰り下げ。晃@皆川純子さんとアリス@広橋涼さんがパーソナリティーを務めるアシタヘとかぶりましたw


真夜中に列車の音を聞く灯里。実はこんなことが起こっていたりしてw
ケット・シーからの招待を受けるべきか否か悩む灯里。藍華とアリスは恋の悩みと勘違いしていましたが、なるほど、灯里が暁やウッディーを好きになるってことは、2人から見てあり得なくはないんですね。そこで名前が出てくると言うことは。
ゴンドラの上で語る灯里とアリシアさん。BGMは「夏待ち」のピアノ・ヴァージョンでした。
メーテルアリア社長と一緒に灯里はトラム通りへ。15歳の女の子がそんな深夜に出歩いたら、補導されますよw
灯里がトラム通りに着くと、そこにはあるハズのない線路が。そしてやって来る列車。午前2時なのに、沿線住民は良い迷惑ですw
車掌@ケット・シーが切符にスタンプを押していましたが、ぬこの内の1匹が切符を持っていない模様。そのぬこに切符をあげた灯里は車掌に撫でられていましたが、あれ?手袋をはめた車掌の指先はどう見ても人間です。本当に(ry
ここでまた「夏待ち」が流れました。今度は原曲の方。
結局灯里は銀河鉄道に乗らなかったわけですが、それで良かったと思います。あそこで乗っていたら、超えてはならない一線を超えていたのではないかと。
ぬこ達を乗せた銀河鉄道は上空へと消えていきました。銀河鉄道と言うからには、宇宙へと飛び立って行ったんでしょう。つまり、ケット・シーの正体は宇宙人だったんだよ!な、なんだってー!!!(AA省略) 今回の銀河鉄道は新しい星へと移住するための移民船だったのですw

スクールランブル二学期 / #20 「友達以上… 恋人未満… それ以前…」

久しぶりのドジビロンネタ。初対面のオフ会でいきなり自宅に招くって言うのはいかがなものか。しかもオフ会と言いつつ2人しかいないし。いや、私も3人しかいないオフ会に参加したことありますけどw
かれんの着ていたTシャツにはグリーン車マークがありました。じゅ〜すぃ〜(違)
校舎の屋上に集まるつむぎと嵯峨野とかれん。揃いも揃って中の人が棒読m(ry この3人の会話はちょっと聞くに堪えないです…
サイボーク課の話では、八雲が天満を呼び捨てにしていたのが新鮮でした。八雲の「姉さん」と言う台詞も好きですが、呼び捨てにはまた違った良さがありますねw

スクールランブル二学期 / #21 「…スクランです。 ……スクランですよ。 ………スクランですってば!」

6月4日に休んだ遅れを取り戻すため、本日はもう1話。


冒頭のサザエさんパロに始まり、これでもか!と言う程にパロディが多い回でした。う〜ん、これって面白いんでしょうか?まるごと1話パロディってのはなあ…


まず最初は「魔法少女マジカルマイ」。ネコのキャストが冬馬由美さんだったのはスピネル・サンを意識している…ってのは考え過ぎ?
正直言って、どこに面白さを見い出したら良いのか分かりませんでした。主人公が舞だったのも、個人的にはマイナス・ポイントです。実力ある人がわざとクサい演技でやるパロディは面白くなりますが、本当に下手な人がやっても(ry スクランの脇役は微妙なキャストが多いからなあ…
まあ、「ポンチ絵大魔王」のネーミング・センスは絶妙だと思いますけどw
最後には本人役で小林尽先生が出演。何ヶ月ぶりかに声を聞きました。


EDを挟んで、「はっちゃけバスケ部」。
聖闘士星矢みたいなノリでしたが、これもあまり面白く感じられませんでした。しかもまた小林先生オチでしたし…