2006年8月21日アニメ感想

シムーン / 第21話 新天地への扉

爆発し沈んでいくアルクス・ニゲル。宮国はもうだめかもわからんね
ついにリモネとドミ姐が再登場。何だか新婚夫婦みたいな感じでしたw ドミ姐が妙に若々しく見えたのですが、良く考えたら彼女、まだ19歳ですものね。
豆腐艦長グラタンは何やら意味ありげな会話を。この2人、過去に色々あったようなのですが、明らかになる日はくるのでしょうか。残り話数を考えると…
無断出動を咎める司兵院にも臆さないコール・テンペスト。久々に格好良いパラ様を見ましたw
アーエルとネヴィリル、そしてユンはオナシアに同道してメッシスへ。アーエルとネヴィリルは勿論ですが、ユンも今後のキー・パーソンっぽいですね。オナシアの部屋に落ちていた光の粒は何だろう?
ちょw Aパート後のアイキャッチリモネとドミ姐のベッドインでした!小説版の118頁みたいなことをしちゃったんでしょうかw
Bパートでは宮守やドミ姐から重要なことがいくつか語れられました。

  • アーエル祖父はコール・デクストラの元レギーナ
  • ドミ姐がヘリカル・モートリスの中を見た時、誰かの記憶が流れ込んできた
  • 翠玉のリ・マージョンは違う時代へとその身を運ぶ究極のリ・マージョン
  • 翠玉のリ・マージョンを過去に伝えたのはリモネとドミ姐

私は今まで「新天地=性別化されることのない世界」だと予想していたのですが、どうやら違うみたいですね。シヴュラとかリ・マージョンなどについて上手く説明できる考えだと思っていたのになあ…。これでまた一から考察し直さなきゃorz
そう言えば、リモネとドミ姐がいる時代の住人は皆クルスをしていませんでした。それに子供達が男の子ぽかったです。あの時代は、「男性社会の崩壊と排除」と「新たな種の保存と変化」の間ぐらいでしょうか?
アムリアが生存しているかもと思い、喜ぶネヴィリル。そんな様子を見て、アーエルは複雑な表情をしていました。アムリアはアングラスみたいな姿で発見されると個人的には思っていたのですが、これもハズレかなあ…
アルクス・プリーマへと逃げてきたアルクス・ニゲルシムーン。その直後に古代シムーンが迫ってきましたが、要するにアルクス・ニゲルシムーンアルクス・プリーマの位置を敵に教えてしまったってことですよね。何やってるんだか、全く。


今日からサイト連動企画「わっふんのリ・マージョン!」が開始。早速壁紙をゲトーして、デスクトップの背景に設定しましたw