まるなび公録レポート:後編

公録が放送されたので、PONY CANYON STYLE まるなび!?公開録音レポート後編いきます。前編はこちら


きれいなお姉さんから諸注意があり、あるモノが公録参加者に配られ、そして遂に川澄綾子さんと能登麻美子さんが会場に。当日の2人の服装は、何と浴衣でした!先日OTAKON 2006に出演した川澄さんが浴衣を着ていたと聞いて、是非見たかったと思っていただけに嬉しい限りです。某普及促進委員会の中の人みたいに、アメリカまで行く気力はさすがにありませんしw
ちなみに公録は向かって左に川澄さん、右に能登さんが座りながらの収録でした。川澄さんを少しでも近くで見たいがため、左側の席を選んだ私は勝ち組w


少しトークをした後、早速収録開始。ここからは放送を聞いただけでは分からないところを中心に触れていきます。

  • オープニング

川澄さんが進行を忘れて(?)、浴衣姿の能登さんをホメ殺していたのが印象的でしたw

  • 100回の放送を振り返る

川澄さんの「婚約会見」発言は、今回の公録中、最も会場が盛り上がった瞬間だと思いますw
川澄さんがチャーハンのことを話題が出した時に「バン」と音がしていましたが、あれは興奮した能登さんが思わず机を両手で叩いたからです。

  • 綾子と麻美子の四谷探検隊

この日のためだけに作ったスペシャル映像でした。内容は、浜松町移転を控えた四谷社屋を2人が見て回ると言うもの。
収録が行われた日は2人の服装から判断するに、この回この回の収録日と同じです。
社長室で社長・部長コントをする2人が良かったです。社長役が川澄さんで部長役が能登さんでした。
そして何より気になったのは、川澄さんの胸元。階段やエレベーターのシーンで上からのアングルがあったのですが、胸の谷間が(ry 私の名誉のために言いますが、決してそう言う目で見ていたわけではありませんよ。ただ純粋に「ちょっと見え過ぎじゃないの?」と気になっただけです…

  • まるなびクエスト!

収録開始前に配られたあるモノとは↓です。






そしてまるなびクエスト!開始直前には、左側の席に座っている参加者と右側の席に座っている参加者の人数を揃えるため、後ろの方で人数調整がありました。ここで今回の公録の参加者は6×9×2=108名だと判明。公録当選者は全部で120名ですから、当選しながら来なかった人が12名もいたのです。どうしても外せない用事ができてしまったのならば仕方ありません*1が、12名ってのはちょっと多くないですか?倍率が10倍だったと仮定すると、1人の当選者の陰には9人の落選者がいるわけで。当たったからには必ず来てもらいたいものです。
向かって左側の席に座っていた私は、魔王軍でした。やったー、と思いましたw 結果は残念ながら魔王軍の負けでしたけど。
あの方式での勝負は、勇者(魔王)の態度に大きく影響されていました。勇者(魔王)が自信を持って答えを選んでいると、勇者軍(魔王軍)の答えは大体勇者(魔王)と同じになります。反対に勇者(魔王)がはっきり答えを選べない時は、勇者軍(魔王軍)の答えはばらけます。前者の場合、勇者(魔王)が答えを外した時のリスクが大きいです。まさにそれが今回の魔王の敗因でした。
問題の中には回復用のものもありましたが、あれははっきり言ってハズレです。HPを削り合う勝負の場合、Xポイントの回復よりもXポイントの攻撃の方が価値が高いわけでして。
放送を聞いて思ったのですが、音声だけだとものっそい分かりにくいですね。当日はスクリーンに勇者麻美子魔王綾子の切り絵と共に、2人のHPも表示されていて分かりやすかったのですが。
ちなみに勇者がゲットしたTシャツのデザインは、○に「勇」と手書きで書かれていました。おそらく公式ページに写真がうpされることと思いますが、あそこは最近更新が遅いからなあ…

  • まるなびニュースステーション

声優さんが声を当てているのを初めて生で見たのですが、演技をしている2人はそれまでとは雰囲気が変わっていました。さすが役者だなあと思ったり。
スクリーンにはドール綾ちゃんドール麻美ちゃんの様子が人形劇風に写っていました。放送で笑い声が聞こえたのは、その人形劇が面白かったためです。

  • まるなび!?100回記念の歌

作詞が能登さんで作曲が川澄さん。2人の愛の結晶です(違)

  • 重大発表

この発表があった時、いかにも「すわ、最終回か!」みたいな雰囲気でした。一瞬ドキッとしたものの、すぐに釣りだと気付きましたw 台本にしんみり読めと言う指示があったとのことです。
と言うわけで、12月20日に「Scoop!!」と「7 days after」のCD化が決定。スペシャルDVD映像は「綾子と麻美子の四谷探検隊」ではなく、まだ撮影していないそうです。

  • 抽選会

整理番号によってDS・川澄綾子賞・能登麻美子賞・Tシャツなどが当たるものでしたが、私は全て外れました…。いや、会場に来られたこと自体が幸運で、それ以上を望むのは贅沢だって分かっていますけど。でも以前参加した時も何も当たらなかったので、今回は何か当たって欲しかったです。いや、2回も公録に当選したこと自体が幸運で(ry


そんなこんなで公録終了。川澄さんと能登さんが退場し参加者も会場を後にしたのですが、列(12人)ごとの移動だったので外へ出るのにちょっと時間がかかりました。
退場時、メディアプラスホールの隣の部屋で、抽選に当たった人はプレゼントの引き渡しが。外れた人は、





まるなびなび(青・オレンジ)の内、好きな方が貰えました。私は以前の公録でオレンジを貰っていたので、今回は青を。
そしてさらに、




こんなものまで頂きました。今回の公録参加者(108人)しか持っていないので非常にレアです。ちなみにオークションへ出品するのは厳禁。もし出された場合は、きれいなお姉さんが片っ端から落とすそうですw
そしてその部屋から出る時に当選ハガキが回収されました。以前の公録では回収されなかったのですが。
エレベーターで下に降り、入館証を返却して、さようなら文化放送新社屋。


今回の公録はゲストがいない中、非常にマターリとした雰囲気で行われました。印象に残ったことと言えば、川澄さんと能登さんがいちゃいちゃし過ぎw ゲストがいないせいか、遠慮気兼ねなく1コーナーに1回はいちゃいちゃしていたような気がします。「麻美、可愛いよ〜」「いや〜、綾ちゃんこそ」「いやいや、やっぱり麻美の方が」(ryみたいな感じでw
と言うわけで、非常に満足の行く内容でした。今までの公録の中で最高だったんじゃないかと、個人的には思います。


なるべく正確に書いたつもりですが、細部には記憶違いがあるかもしれませんのであしからず。

*1:本人確認があるので譲ることもできないし