2006年9月1日アニメ感想

うたわれるもの / 第9話 禁忌

う〜ん、何だか爆薬がご都合主義のような…。あの世界の科学技術水準からして、あんなのあり得ないし。だから禁忌となっているって設定なのでしょうけど。そう言えば、エルルゥがハクオロに「絶対にやってはいけないってことです」と「禁忌」の意味を説明していましたが、それはひょっとしてハクオロをバカにしているのか?w
にしても、東方不敗ニウェはキャラが濃いですねw さすが秋元羊介さんと言ったところでしょうか。まあ、普通に考えれば、大国のトップが単身で乗り込んでくるなんておかしいのですがw
うたわれるものらじおのせいで、ユズハがハクオロに惹かれているような態度を見せたり、アルルゥが抜け駆けしてハクオロに着いていこうとしたりする度に、ハクオロがエルルゥにフォークで刺されやしないかと心配になってしまう今日この頃w

SAMURAI7 / 第十六話 死す!

ついに野伏せりとの最終決戦。ヘイハチが負傷した時には「ああ、原作通り死んでしまうのか」と思いきや、負傷しただけで死は免れましたね。「原作でも生き残ったカンベエ・シチロージ・カツシロウは安泰。ムードメーカーのキクチヨもキャラ的に必要だから多分死なないが、キュウゾウ・ヘイハチ・ゴロベエはヤバいかも」と言うのが私の予想でした。特にキュウゾウは死ぬ確率が高いと踏んでいたのですが、結局ゴロベエ以外は死を免れました。
途中で侍達が戦っている姿をスローモーションで描くシーンがありましたが、ちょっと笑いがこみ上げてきましたw いや、本来は笑うシーンじゃないのですけれど、男達の喘ぎ声が延々と流れているのもシュールだなあと思ったら、つい…w
そんなこんなで次回からはオリジナル展開ですが、期待と不安が半々といったところでしょうか。蛇足的な話にならなければ良いのですが。