2006年9月8日アニメ感想

うたわれるもの / 第10話 傭兵

今回は少佐カルラ登場の回。個人的に、あの「〜ましたわ」って口調は聞いているとどうも耳に障ります。特に田中敦子さんの声だと違和感がw
さすがカルラは全身を義体化しているだけあって強いですね(違) ってか、あそこまで強いのなら何で奴隷船に囚われていたのでしょうか?そもそもあんなのを奴隷にしても役に立たないし。力ずくで言うことを聞かせるなんて無理でしょうから。
そしてカルラ最大の謎は、飲んだ酒がどこへ消えたかってことw あの甕を仮に、口径35cm・高さ70cmの円柱だとしましょう。ざっと見たところ、甕は20個はありました。つまりカルラが飲んだ酒の量は、0.35×0.35×3.14×0.7×20=5.3851立方メートル。つまり5000リットル超!ちなみにカルラの体積はどう見ても100リットルもありません。それに重さの問題もありますね。あの酒の比重を1とすると、飲酒後のカルラの体重は5トンオーバーってことにw

SAMURAI7 / 第十七話 刈る!

今回は過去映像使い回しの手抜き総集編の回でした。今後は都にいる村の女達を取り戻す展開になるようです。そこにウキョウが絡んでくると。出てきた当初はこんなに後の方まで話に関わってくるキャラだとは思っていませんでした。てっきり典型的な金持ちのボンボンかと。
にしてもカツシロウは何だか随分偉そうなことを言っているなあ。「戦場の匂いが欲しい」って、アンタ、つい最近まで使い物にならなかったじゃないですかw 戦を1つ経験しただけなのに、何もかも分かったようなことを宣うのはどうかと…
単身で旅立ったカンベエは、ひとまずホノカ@渡辺久美子さんのところへ。久しぶりの登場ですが、「情熱の赤いバラ〜♪」とか「ケロケロリ」とか言っている人と同じとは思えないなあw