いい夫婦

今日はaikoの誕生日ですね(挨拶)
そう言えば、8月に出たアルバムがまだ聴けていないなあ…


と言いつつ、別のCDの感想。

荒野流転

荒野流転

タイトル曲の「荒野流転」は、出だしの三味線が良い味出していますね。他にもいくつかの和楽器が使われていて、かなり「和」を意識した曲です。歌詞は固い決意を歌っており、力強さを感じさせます。
カップリング曲の「blessing」は、私の琴線に触れまくり!FJYの曲の中で、最も好きなものの1つになりました。3拍子の軽快なリズムとピアノ主体の控えめな伴奏とが相俟って、ヴォーカルがとても映えています。コーラスには珍しく梶浦さんも参加しているので、お得な感じw もしかして「Obsession」以来ですかね、梶浦さんの歌声が聴けるのは。
このCDにはライヴ応募葉書が同封されているのですが、それによると東京会場では2月15日開催だそうです。ふ〜、助かった。ちょうどその日が学部試験の最終日なので、思い切りライヴを楽しむことができそうです。って、まだ当選していないどころか、応募してもいないんですけれどw これって倍率どれぐらいになるんだろう?


5th story CD「Roman」(初回限定盤)

5th story CD「Roman」(初回限定盤)

サンホラ久々のアルバムです。エリ組以来だから、約1年7ヶ月ぶりですね。
試聴曲の「見えざる腕」で「Alvarez将軍に続け!」と言う台詞を聴いていたので、クロセカやエリ組などと繋がりがあるんじゃないかと踏んでいましたが、まさにその通りでした。ってか、予想以上にこれまでの作品との関連性が!歌詞的にも曲的にも。
各曲の解釈自体も難解ですが、相互の繋がりも見えにくくなっていて困りものです。いい意味でw これからしばらくの間、曲を聴きブックレットを眺めつつあーだこーだと考察することを楽しめそうですね。どうやら各ショップの特典も考察上の重要なヒントになるっぽいのですが、私が入手したのは普通の初回限定盤です。ショップ毎に違った特典を付ける販売戦略は大嫌いなので、あえて特典なしのところで入手しましたw 初回限定盤を購入するとさらに先着で(初回限定盤の特典とは別の)特典があるとか、購入者を煽り過ぎです。
ナレーター陣が異常に豪華な*1今回のアルバムですが、1曲1曲のヴォリュームもかなりのもの。2曲目の「焔」を除く残りの10曲は、全て6〜7分台もあります。さらにヴォーナス・トラックも(確認できた限りでは)2曲あるし。あれ?今回はCDエクストラ仕様じゃない?隠しトラックもない?と最初は不思議に思いましたが、なるほどそんなところにヴォーナス・トラックのヒントを隠すとは脱帽です。ちょっと不親切なように思いもしますけれど。一応暗号解読表は付いていますけれど、解読表を自力で発見できる人ならば解読表なんてあまり必要ないような気がしたりしなかったり。ってか、そもそもネット環境がないと聴けない曲を「ボーナストラック」と呼んで良いものなのだろうか?
実は実際に聴いてみるまではあらまりさんなしでStory CDが成り立つのかちょっと不安もあったのですが、たくさんの歌い手が物語織りなすのもまた良いものですね。勿論あらまりさんがいればなあと言う気持ちがないと言ったら嘘になりますけれど。でも、まあじまんぐ好きとしては、彼がリード・ヴォーカルを務める曲が2つもあったので大満足です。じまんぐがフランス語で喋ると胡散臭さがさらに増すことが分かりましたw
ところでHiver Laurantさんの正体って、もしかして領主さm、うわ、何をすqあwせdrftgyふじこlp;@