2007年7月9日アニメ感想

新アニメ

エル・カザド / 第15話「逆らう女」

今回からはまたサブタイトルが女(男)シリーズに。第13話の感想で「(ナディが)今後ブルーアイズの思惑に添わない行動をする可能性もなきにしもあらず」と書いたのですが、その時は意外と早く来ました。前回はエリスの過去話でしたから、実質的には1話しか経っていませんね。
改めて振り返ってみると、ナディとはいかなる人物なのか、未だ十分には語られていません。第6話で過去が少し分かったくらいでしょうか。エリスの正体が明らかになった今となっては、ナディの方が謎が多いとも言えます。今後描かれて行くのでしょうが、現時点ではまだ読めませんね。博士を殺したショックを忘れるためエリスからナディが分離した、なんてMADLAX的展開しか思い付かないw
温泉シーンでブルーアイズを除く女性キャラが水着着用だったのは良いとして、リカルドが温泉に入らないってのはどう言うことですか!最近の例で言うと、なのはの変身シーンもエリオだけ全裸になりませんでしたし、やっぱり男性キャラのサーヴィス・シーンは需要がないってことですね…。いや、そんなのを期待している私がおかしいのですけれどw

さよなら絶望先生 / 第1話 さよなら絶望先生

いや〜、新房アニメは相変わらず面白いですね。OPから、大槻ケンヂ、意味のないクレジット、実写前田くん吉野家コピペと飛ばし過ぎですw しかも以下略と言っておきながら、実際には1文しか略されていないとか、芸が細かい。黒板ネタも健在でした。
首つりネタがメインですから、世の中の情勢によっては不謹慎になりそうで見ているこっちとしてはハラハラしますw 例えば放送開始が1ヶ月早かったらと考えると…。放送期間中には何も事件が起きないと良いですね。
ちくわネタ(羽美)とか最後の絵の地丹とか、懐かしく感じました。