2007年8月27日アニメ感想

エル・カザド / 第22話「目覚める女」

L.A.がエリスに吹っ飛ばされるシーンが何故か気に入り、何度も繰り返し見てしまいましたw 主人公が謎のフレーズを唱えながら「覚醒」するのはいかにも真下作品っぽいですが、それにしてもエリスこわいよエリス
後残り4話ですからね、ようやく最終話に向けてラスト・スパートが来た感じですね。個人的にはナディとリリオの正体が気になって仕方ないです。ナディについては別に何も秘密はない可能性も高いですが、リリオについては何らかの鍵を握っているように思えてならないです。
サブタイトル前のナレーションがなかったので、なるほど、ブルーアイズ物語の傍観者から当事者になったからナレーション役が担えなくなったんだなと1人で納得していたら、最後のナレーションは普通にありましたw あのナレーションは存在意義があるのか疑問なんですけれど、なければないで物足りなく感じるものですね。

さよなら絶望先生 / 八話 私は宿命的に日陰者である

ニコ厨氏ね!」に吹きましたw 調べたところ先週から今週にかけてニコニコ動画にうpされている絶望先生が削除されているようですが、まさか削除申請とタイミングを合わせて来たんでしょうか? その一方で「おっくせんまん」などとニコネタを張り紙でやる辺り、侮れないですw
Bパートで唐突に非難訓練の指導係が出て来ましたが、入れ替わり立ち替わり天才塾の変人が登場した初期改蔵を思い出して懐かしく感じました。そう言えば、Cパートでは教室に天才塾の人達が大集合していましたねw
前々から注視していた芽留の中の人ですが、今回のEDでは前回同様「????」でした。このまま固定なんでしょうかね? オオサンショウウオと同じく、出演者の持ち回り方式なんじゃないかと言う説もありますが。