2007年9月13日アニメ感想

おおきく振りかぶって / 第23話『ゲンミツに』

最初に試合経過のダイジェストが流れ、いよいよ終わりに近付いて来たんだなと言う実感が沸いて来ました。が、クソレフト水谷が「打てる!」と言いながら打てていないシーンは、何度見ても笑えますw
遂に田島がゲンミツ打法(違)で高瀬のシンカーを捉えました。敵味方通じて初めて1回に複数点が入り、西浦が逆転。1点差で9回裏と、野球漫画にありがちな展開になって来ましたw
今までこの作品は全26話かと思っていたのですが、25話で最終回なんですね。次回で試合は決着するようですから、三橋が押さえて西浦が勝つか、桐青が逆転サヨナラかの2つに1つってことですか。何となく、三橋のストレートが捕まって西浦が負けるような気がしますけれども。
そう言えば今回は水島努監督が脚本担当でした。監督脚本回はこれが初ですが、今回の出来を見る限りではもう何話か担当しても良かったように思いました。そんな余裕はなかったのかもしれませんけれど。