2007年9月14日アニメ感想

かみちゃまかりん / 第24話 「あっちもこっちもメガネっ子だしー」

てっきりみちるの神化が見られると思っていたので、みちる波動拳(違)を撃った時には( ゚д゚)ポカーンとしてしまいました。1話の冒頭では和音やキリオと揃ってみちるも神化をしていましたが、あれは別の指輪の力だったのでしょうか? 後2話でどうやって1話と繋がるのか、予想が立ちません。
あっちもこっちもメガネっ子な回でしたけれども、いかんせん操られているせいでギャク要素が少なくなっているため、期待していた程の面白さはありませんでした。と言うか、キリオは眼鏡をもう掛けていないからメガネっ子ではないと登場人物の内誰も突っ込まないので、私自身がツッコミをしたくて仕方がありませんw
和音の正体が判明した今となっては、この作品最大の謎はニャケの存在意義ですね。みちるは異変に気付いて烏丸邸へと駆け付けたのに、何でニャケは普通に家でのんびりと過ごしているのでしょうか? 一応ニャケだって神化の力を持っているのにw