2007年10月13日アニメ感想

しゅごキャラ! / 第2話 こころのたまご!

新しいしゅごキャラ、ミキ登場の回。ですが、キャラなりの相手は前回同様ランでした。ミキ(やもう1人)とのキャラなりは後まで取っておくと言うことですか。
ランやミキのことを信じないと消えてしまうと言われて、とりあえずあむが2人のことを信じてみるシーンがありましたが、しゅごキャラは「なりたい自分」。とすれば、しゅごキャラを信じることは自分自身の可能性を信じることになりますから、その過程をもうちょっと時間を掛けて丁寧に描くべきだったのではないかと思いました。まあ、でもまだ第2話ですから、それは追々やれば良いことかもしれません。
他に気になったこととして、鈴木君の位置付けってどうなっているんでしょうかね。個人的にはあむと鈴木君が結ばれて欲しいけれど、それはまずあり得なさそうですw やっぱりあむは王子と好き合う仲になるのが順当なところでしょうか。

電脳コイル / 第20話「カンナとヤサコ」

前回、今回と、かなりホラーな感じでした。電脳体が抜け出した後に表示される「NO DATA」の文字が怖過ぎます。ヤサコがハラケンに告白したシーンでは、そんなことはないだろうと思いつつも、ひょっとしてヤサコが戻って来られないフラグかと心配してしまいました。まあ、今回は幸いにして犠牲者は出なかったものの、コイルタグの元になるメタバグはもうない、つまり新しいコイルタグを作ることは出来ないと言うことですから、今後またあっちへの扉が開いた時には((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
キュウちゃんやサッチーが初めて頼りに見えましたが、キュウちゃんと2.0の空中戦はなかなか見応えがありましたね。これでオバちゃんは空間管理室にいられなくなりそうですから、ますます猫目が暗躍しそうな感じです。
で、気になるのは猫目が電話をしていた相手。敬語を使っていましたから、とりあえずタケルではないでしょう。以前出て来た「先生」と同一人物でしょうか? 「先生」についてはヤサコのおじじではないかと言う意見もありますけれど、ここは意外な人物が黒幕と言うセオリーに従って、ヤサコ父(小此木一郎)黒幕説を推しておきます。

しおんの王 / 第1話 しおんの道

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話には聞いていましたけれど、紫音@川澄綾子さんの台詞が全然ありませんねw 息遣いも入れないように指示が出ているようなので、Aパートでは川澄さんの出番は殆どありませんでした。Bパートでは、モノローグや泣くシーンなど、少しは声が出ていましたが。
殺人事件の生き残りだったり、お金を稼ぐために性別を偽っていたりと、それぞれ何やら複雑な事情がありますが、それらを将棋と絡める意味があまりないような…。肝心の将棋についても、説明が少なくて不親切ですし。