2007年10月19日アニメ感想

BLUE DROP 〜天使達の戯曲〜 / 第3話 「Datura」

今回の花はチョウセンアサガオ。どうも映像を見る限りでは、キダチチョウセンアサガオのように思えてならないのですが、これって最近はDatura属じゃなくてBrugmansia属として扱われているんですよね。つまり今回のサブタイトルには疑問の余地があると言うことでw
マリと萩乃の関係が付かず離れずで、もどかしいながらも見ていて面白いですね。玄さんとみち子の会話も光っていました。最後の玄さんの独白はなくても分かる人には分かりますから、蛇足なような気がしなくもないですが。
本格的に艦が動き始めて、異星人も色々と出て来ました。皆髪が白っぽい中、萩乃(エカリル)だけ黒い髪なのが気になりますね。アザナエルの回想シーンによると、「事故」以前からあの髪でしたから、とりあえず潜入のために髪の色を黒くしているわけではなさそうです。
とまあ、全体的にシリアスで重くなりがちなんですけれども、1話に1回コメディ・シーンがあると和みますね。


公式サイトでは『第4話 「Dahliapinnat」』となっていておかしいなと思っていましたが、テレビ放送の次回予告では「Dahlia pinnata」と正しい形になっていました。公式サイトの中の人はいつ間違いに気付くのか、見守りたいですw

こどものじかん / 第1話『なかよしのいっぽ』

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相変わらず夜の狩人水原薫さんは聴く度に全く違う声を出しているので困りますw 一応私のダメ絶対音感は声優ファンの中でも上の方だと自負しているのですが、それでも水原さんの判別はあまり自信が持てないです。もっと耳を鍛えなければ。
絵や台詞には大分規制が入っていました。まあ、「中○し」も「筆○ろし」も「童○」も「指○ェラ」も「りんちゃんが○っちゃう」も最後のオチも、原作を知らないのに全部分かりましたけれどねw 私って一体何なんだ…orz
初回を見るに当たって色眼鏡を掛けていたのですが、案外しっかりとした作品でした。子供の純真さとその裏返しの残酷さ、学校における社会問題などがちゃんと描かれています。とは言うものの、やっぱり毎週感想を書くにはキツい内容ですw