2008年1月1日アニメ感想

ウエルベールの物語 第二幕 / 第14話 再会の章

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第一幕の感想では随分酷評しましたが、これはギャグアニメなんだと割り切って見ればそれなりに面白いです。だから、グリーダム城の警備はザルにも程があるとか、いくら峰打ちショットと言ったってあの威力じゃ骨折や内臓破裂の危険があるとか、そう言う無粋なツッコミはするものじゃないですね。と言うか、いちいち突っ込んでいたら疲れるしw
リタはともかく、ガラハドはどう言う理由でティナの旅に着いてくるのかと思ったら、帰るところがなくて困っていたところにティナから手を差し伸ばされたからと言うことになりました。あれ?あの農家(とそこの娘)のことは忘却の彼方ですか?農夫も結構似合っていたんですけれどね。
まあ、何だかんだ言いつつ、シェリー仙台エリさんが可愛ければそれで良しとしますか。どうやらシェリーの言葉がティナの気持ちを掻き乱して行く展開になるようなので、その空気の読めなさに期待ってことでw