2008年7月1日アニメ感想

ウルトラヴァイオレット コード044 / 第1話 旅立ち・・・

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キャストとスタッフが豪華だったので一応チェックをしてみましたが、どうも雰囲気が鼻に付いて、次からはもう見なくて良いやと言う気持ちになりました。

RD 潜脳調査室 / 第13話:もうひとつの海

波留過去話と言うことで、森功至さんのモノローグがたくさん聴けるかもと思っていたのですが、そうではなく。回想は効果音とBGMのみで台詞は一切ありませんでした。そうなると、視聴者としては会話の内容を想像で補うわけで、かえって強く印象に残りました。それに台詞があった現在パートの方にしてもキャストは2人しかおらず、それで1話として成立しているのは感心です。
忘れていたわけではないのですが、波留には50年の空白があると言うことを改めて思い知らされました。と言うのも、波留の言動を見ていると、外見通り、人生経験を積んだ結果としての熟成された人格が感じられるので、半世紀もずっと意識を失ったまま寝ていたとは、なかなか思えないんですよね。30代の頃からあんな人だったのでしょうか。
以前久島との会話でもあったように、ここでも今後の波留の健康に不安が見えて来ました。それが比較的漠然としたものなのか、それとも具体的で切迫したものなのかは分かりませんが、これはひょっとして最終回で波留が死を迎えるなんて展開もあり得る?そう考えると、気分が重くなって来ますが…