Lariosさんの太股に視線が釘付け
まず今日の昼は、高城元気さんが出演なさっていると言うことで、ロックミュージカル【終わりの刻、はじまりの歌 〜光のレオと闇のシグマ〜】を見に行ってきました。
13時5分、開場であるLIVEGATE TOKYO@EBISUに到着。すぐに自分の整理番号が回って来て入場すると、入り口ではチラシ等と一緒にCD-Rが貰えました(帰宅後聴いてみたところ、中身は歌1コーラスとAlgosさんからのメッセージでした)。
ドリンクを飲みつつ待っていると、13時25分に諸注意のアナウンスがあって、10分後に開始。終演後のカーテンコールと告知、さらに最後の1曲が15時40分に終わるまで、2時間5分のステージでした。
出演者(敬称略)は以下の通りで、
光の使徒レオ:時田光
闇の使徒シグマ:高城元気
擬人・トリル:SHIGERU
山の民・マイ:佐久間紅美
修道女・レナ:中村麗香
創生神・ダーナ:声楽士Dahna(ヴォーカル)
大地の守護神:打学士Shadow(ドラム)
空の守護神:高音弦楽士Rashufel(ギター)
海の守護神:低音弦楽士Larios(ベース)
時の守護神:語り部Algos(ナレーター)
プログラムはこのようになっていました。
第一楽章 閃嵐の士師 〜Brightness and darkness〜 第二楽章 誓いの叫びと共に 第三楽章 恋風一紅 第四楽章 Crimson Thunder 第五楽章 亡者の咆哮 第六楽章 最強無敵!Dash Go! 第七楽章 End of the Road 第八楽章 君が笑う夜に僕は笑う 第九楽章 Sword im my soul 第十楽章 激震 第十一楽章 Last Battle 第十二楽章 神々の賛歌
曲と曲の合間にストーリーが展開して行く構成になっていましたが、結構ありがちな展開で、話として清新さは感じられませんでした。でも昨日重い作品を見た直後だけに、このようにあまり考えずに観られる話も良いかもしれません。
DahnaさんやAlgosさんの歌を聴くのは今回で2回目で、初めては先月頭の「だっ好き。」でした。仮面を被った男2人組が登場した時には、何かイロモノが出て来ちゃったと思ったものですw 結果的には、それは失礼な考えで、歌も普通に上手かったです。勿論今回もそうでした。ただ最前列に座っていた身としては、バンドの大音響が堪えましたw 終わった後もしばらくは耳鳴りと聴力低下の状態が継続する程でしたので。
「SLeeVe-RefRain〜スリーブ・リフレイン〜」を観た時にも思いましたけれども、もっきーは動きの1つ1つがキザですね、良い意味で。ダンスを習っていらっしゃる成果もあってか、振り付けのハマり具合は相当のものでした。