トマトは貰えたのか
石丸電気で予約していた↓を木曜日に引き取って来ました。
- アーティスト: marble
- 出版社/メーカー: ランティス
- 発売日: 2008/08/06
- メディア: CD
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marbleのCDのジャケットやレーベルはパステルカラーが多い印象がありますが、今回は黒や濃紺(夜空の色)なので今までのものと並べると目立ちます。
表題曲「流星レコード」は、言わずと知れたひだまりスケッチ×365のED曲。前期ED「芽生えドライブ」と同じく、「夜」「星」「空」「声」「夢」などと言った言葉が出て来たので、共通性を発見したつもりになって調子に乗りかけましたが、良く考えたらこれらはmiccoさんが好んで歌詞に使う言葉ですから、特に「流星レコード」と「芽生えドライブ」だけがどうこうってわけではないですね。そんなどうでも良い話はさておき、ラジオでmiccoさんや菊池達也さんが「聴き所は2番と最後」と仰っていたのを聞いた時にはおいおいwと思いましたが、実際に聴いてみると、なるほどその通り。特に1番最後の部分は、miccoさんが情感たっぷりに歌い上げていて、1番だけしか聴いていないのは勿体ないですわ。
カップリングって何だっけ?「ハミングバード」については、阿澄佳奈さんが「これ聴きながら歩いてると、かわいい気分になる」「女の子これ好きなんじゃないかな」と仰っていましたけれども、これも同感。その瞬間瞬間を懸命に前を向いて生きている感じですね。
9月には「ひだま〜ぶる(仮)」なんてものが出るそうなので、それも楽しみです。「スケッチスイッチ」のmarble版が収録されるってだけでも福音ですが、アルバムと言うことはそれ以外にも10曲程入ることが予想されますから、期待がいや増すってものです。