トマトは貰えたのか

石丸電気で予約していた↓を木曜日に引き取って来ました。

流星レコード

流星レコード

私は滅多に予約と言うものはしないですし、音楽CDについては多分これが人生初の予約ですが、わざわざそうしたのは23日に行われるライヴに参加するためです。今まで何度かmarbleのライヴに行こうとしたことがあるものの、諸々の事情でまだ1度も叶っていませんでした。それだけに今からテンションが上がりつつありますw


marbleのCDのジャケットやレーベルはパステルカラーが多い印象がありますが、今回は黒や濃紺(夜空の色)なので今までのものと並べると目立ちます。
表題曲「流星レコード」は、言わずと知れたひだまりスケッチ×365のED曲。前期ED「芽生えドライブ」と同じく、「夜」「星」「」「声」「夢」などと言った言葉が出て来たので、共通性を発見したつもりになって調子に乗りかけましたが、良く考えたらこれらはmiccoさんが好んで歌詞に使う言葉ですから、特に「流星レコード」と「芽生えドライブ」だけがどうこうってわけではないですね。そんなどうでも良い話はさておき、ラジオでmiccoさんや菊池達也さんが「聴き所は2番と最後」と仰っていたのを聞いた時にはおいおいwと思いましたが、実際に聴いてみると、なるほどその通り。特に1番最後の部分は、miccoさんが情感たっぷりに歌い上げていて、1番だけしか聴いていないのは勿体ないですわ。
カップリングって何だっけ?ハミングバード」については、阿澄佳奈さんが「これ聴きながら歩いてると、かわいい気分になる」「女の子これ好きなんじゃないかな」と仰っていましたけれども、これも同感。その瞬間瞬間を懸命に前を向いて生きている感じですね。


9月には「ひだま〜ぶる(仮)」なんてものが出るそうなので、それも楽しみです。「スケッチスイッチ」のmarble版が収録されるってだけでも福音ですが、アルバムと言うことはそれ以外にも10曲程入ることが予想されますから、期待がいや増すってものです。