2008年8月20日アニメ感想

魔法遣いに大切なこと〜夏のソラ〜 / 第七話 岐路

ソラが倒れた時には、てっきりソラを魔法で助けることで黒田が一山乗り越えるのかと思ったのですが、全然そんなことはありませんでした。結局解決は次回以降にお預け。
何故そんな風に思考が及んだのかと言えば、そもそもソラが交通事故に遭ったと勘違いしたからなんですよね。直前に車のブレーキ音とクラクションを聞かせるあのミスリードは、人が悪いにも程があるw すぐに何か違うなと気付きましたけれども。
では何故このタイミングでソラを風邪で倒れさせたのかなのですが、それは三角関係フラグを立てるためですかね。黒田のところへ一緒に行ったことで、ひよりの気持ちは豪太に接近したようです。ソラが同行していれば、多分ひよりの注意が豪太に向くことはなかったでしょう。これで次回からは「太陽と風の坂道」ばりの恋愛模様に突入…なんてのはさすがにないかw