2009年5月21日アニメ感想

タイタニア / 第8話　「ふたつの出会い」

あっけなく終わった要塞戦。艦数が半分以下なのに要塞から打って出るわ、別働隊を設けて戦力分散の愚を犯すわ、流星旗軍はどうしようもないですね。だからと言って、あんな頼りない要塞モドキに立て籠もってもどうにもならなかったでしょうが。原作通り、補給センターを掠奪していたところ、撤退するタイミングを失してザーリッシュに襲われたと言う経緯ならば不自然ではないのに、変な改変をするからこんなことに。
バルアミーがジュスランの高級副官になりました。しかし未だにバルアミーのキャラデザには慣れませんね。とくにあの髪型ｗ　ジュスラン以上の美男子（原作の設定）にはとても見えない。
そしてリディアの方もタイタニアの下にやって来ます。バルアミーとの名コンビ結成もいよいよかと思うと、楽しみもいや増すってものです。

東のエデン / 第7話★ブラックスワン舞う

ノブレス携帯を使った、セレソン同士のリアルタイムの攻防が描かれたのは初めて。共通の武器とルールの下に行われる戦いと言うものは、見ていてスポーツに似た面白さがありますね。
滝沢とずっと電話が繋がっていたことで、セレソン関連のことを一部聞いてしまった咲。滝沢が参加している「ゲーム」に対して、どこまで咲が関わりを持つことになるのか、それも1つの注目点です。
最後のあれがイリュージョンだと言うことはすぐに分かりましたが、じゃあ大杉は今どこに？　どうやら途中からすり替わったと言うわけでもなさそうですし、大杉はその辺りで失恋に打ちひしがれてでもいるのでしょうか。にしても、何で大杉と間違えるような材料が都合良く揃っていたのかは謎です。

Phantom〜Requiem for the Phantom〜 / 第8話「急変」

クロウディアもエグいことしますね。サイスとサイスに従順なアインを消して、ツヴァイは自分の側に引き込む。ご丁寧に、ツヴァイがサイスの陰謀に加担していないと言うアリバイまで用意して。
それに自分の意思で付いて来て欲しいと言ったって、今更ツヴァイが日本に帰って普通の生活に戻るなんて出来ないことを見越してのことでしょう。サイスのよりも洗練されたコントロール方法です。
そのサイスは今回出番なし。彼にはもう一頑張りして貰いたいところです。あれだけ変態的な存在感を放っておいて、これで終わりでは寂しいのでｗ

けいおん！ / 第8話 「新歓！」

菊池こころさんが出ていると言うことで、いつも以上に音に集中して見ることに。憂の友人（鈴木純じゃない方）以外には、一言しか喋っているのが分かりませんでした。菊池さんについては最近気になり始めたばかりなので、まだ頭の中に判別システムが出来上がっていませんｗ
新入部員が1名加わって、軽音部も5人体制へ。今まで4人でバランスが取れていたところに、あの子が加わるとどうなるか、気になるところです。まだキャラが十分に示されていないので、そのポジションも読めません。
そう言えば、新キャラ登場を受けて、OPやEDはどうなるんでしょうか？　曲はそのままだとしても、映像的には変化がありやなしや。