2009年7月3日アニメ感想

化物語 / 第一話 ひたぎクラブ 其ノ壹

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登場人物の命名からパロディ、台詞回し、文体に至るまで、西尾維新作品には受け入れられる要素が1つもないことを再認識。正直言って見ているのが苦痛でした。
じゃあ、見なけりゃ良いだろって話なんですけれども、斎藤千和さんが出ているのでそう言うわけにもいかなくて。ひたぎは今まであまりやったことがないタイプのキャラですが、さすが斎藤さんの無限の可能性だw
そんなわけで次回からも見ることは欠かしません。meg rockが全曲作詞したと言うOPの数々も楽しみの1つ。

うみものがたり〜あなたがいてくれたコト〜 / #002 『指輪の心 巫女の心』

夏音が可愛くってどうしましょう。マリンよりもキャラが立ってますよね。邪悪オーラに充ち満ちているところがむしろ良し。ほら、あれだ、国民的癒し系ポイズンですw
しかし、肝心の話の本筋には何やら不安が出て来ました。松本さんが1人で説明し過ぎなのはひとまず置くとしても、セドナをどうにかしないと世界が闇に…とか、海の巫女空の巫女が…とか、そんな設定をいきなり出されて、作り手として一体何をやりたいのか、良く分からなくなって来ました。
私の勝手なイメージですと、この作品は、心温まるちょっと良い話の積み重ねで成り立って行くように思っていたのですが、今回マリンが結構しっかり戦っていて、ひょっとして戦闘アニメなんですか、これは。もし、それが見所だと言うのならば、私が求めているモノとは違う。