2009年7月4日アニメ感想

しゅごキャラ!!どきっ / 第90話 「伝えたい!このキモチ!」

四半期の始まりには毎度わくわくする、しゅごキャラの新OP・ED。OPにキャストのクレジットがあるのはなして? いや、別にあっても良いのですが、アニメではかなり珍しいですよね。EDはいかにも夏って感じで、思わず梅雨明けが待ち遠しくなりました。なぎひこの新しゅごキャラネタバレが後1話待てなかったのはご愛敬。
告白コンテストでの二階堂先生三条さんは、実に微笑ましかったです。三条さんが参加賞目当てと言っていたのは照れ隠し、と脳内補完しておきましたw 実際には、本気で歌唄の仕事に使おうと考えていたっぽいですけれども。
そんな2人以上に私をニヤニヤとさせてくれたのは、あむと唯世。初々しすぎて、もうどうしてくれよう。ところかまわずイチャイチャするのは止めて下さいw
しかし唯世からあむへの告白は、最後まで行かないようになっているんですよね、これが。タイミング良く幾斗が邪魔をしに来ました。×たま戦も久しぶりな気がしますけれども、専務は何かに気付いた模様。良く考えてみると、もう90話に到達したと言うのに、エンブリオとは何なのか、殆ど分かっていないんですよね。

エレメントハンター / 1 異世界へ!

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子供達が事態を把握しないまま、大きな戦いに巻き込まれて行く。割と良くあるプロットですが、ここに石川智晶さんのOPが加わるとなると、ぼくらのを思い出さずにはいられません。OPの歌詞だけからこの先を予想すると、どんどん人が死んで行きそうな勢い。まあ、NHK教育夕方の番組で、そんな展開などある筈もないのですが。
放送開始前はいかにも子供向けと言った印象でしたが、意外と面白いじゃないですか。子供に向けて化学に興味を持って貰おうと、あざとく用意された設定が気にならないわけではないですけれども。
後、ユノが可愛かったのも、高評価に繋がりましたw こちらもあざといと言うか、いかにも狙ったキャラ造形なので、まんまと嵌ってしまったのは悔しくもありますが、本当に可愛いのだから仕方がない。かわいいは正義

CANAAN / 01 洪色魔都

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原案から察するに、独りよがりで良く分からない第1話になっているのだろうなあと思っていたら、まさにその通りでした。
でも岡田麿里さんがシリーズ構成と言うことで、切るわけにはいかないんですよね。岡田さんのことは、EDクレジットを見なくても脚本担当回が分かるぐらいに好きなので。今回はそれに加えて「チャイナ、しちゃいなちゃい〜」も、聞いた瞬間に岡田さん作詞だと思い至りました。本当のところは、作詞は岡田さんでも当該部分は別の考案者がいるのかもしれませんが、でも岡田さんはああ言う直球なギャグは結構好んで使いますw