2009年7月18日アニメ感想

しゅごキャラ!!どきっ / 第92話 「クールに決めろ!ビートジャンパー!」

散々リズムに振り回されるなぎひこでしたが、まあ、あれがなりたい自分なんだから仕方がないですねw それにこの悩みは他のガーディアンのメンバーも経験済みですし。あむはキャラチェンジの勢いで唯世に公開告白、唯世は王子と呼ばれると勝手にキャラチェンジしてしまう、りまはお笑い好きの本性が押さえられずについキャラチェンジしてバラバラーンスを披露、ややは…あれ、ややだけこの手の悩みがないw
あむがたいやきをあげた少年、てっきり×たまを抜かれる被害者役かと思ったら、本編には特に絡んで来ませんでした。今の段階では名前も分からない、思わせぶりな登場のさせ方をする程の重要キャラだとすれば、本筋(幾斗救出)に関わって来ると考えるのが自然でしょうか。一連のルル編のように、幾斗とは全く別のところであの少年の話が展開されて行くのは勘弁です。
しかし、クレジットに出ていたように「少年」と呼ぶのも味気ないですね。よし、名前が判明するまでは中尾プロ(仮)と呼ぶことにしようw

エレメントハンター / 3:オレたちの再結晶!

冒頭から江里夏さんの声が聞けて嬉しい限り。江里夏さんと言えば、何と言ってもアニ横あみちゃんですが、最近はあまりアニメで見掛けなかったので。この4月からはケンユウオフィスに所属と言うことで、今後の活躍を祈っております。
そんなこんなでユノの夢から始まった今回、「疑似感情をもつが、それはあくまでも疑似。」と言う設定がある以上、どこかで実は本物の感情があるのではないか的な話はやるだろうと予想していましたが、意外と早くから伏線を張って来ましたね。カー博士の幼少の記憶を持っていることからして、ユノはカー博士をベースに作られていたりして。いや、でもそれじゃあレンを止めるために投げ飛ばすような性格にはならないかw
キアラとホミが再び戻って来る過程を、説得的に描くなんて無理だろうと冷めた目で見ていましたが、幼馴染みと言う安易な設定に逃げなかったり、銀塩写真を小道具に使っていたりと、まあ、悪くはありませんでした。どう考えてもAg以外の元素も消失していますがw