2009年8月4日アニメ感想

宙のまにまに / 第5話 『言葉の星』

天敵のフーミンに天文部の活動を分かって貰えました。フーミンだって美星や天文部をただ敵視していたわけではなくて、彼女なりに気に掛けていたようですから、下地はずっとあったのかもしれません。で、両者の架け橋となる朔の登場によって遂に実現したと。次回からは新キャラが出ると言うことで、話の中心はそちらに移って、フーミンは大人しくなっちゃうのでしょうか。
姫達が男に絡まれた時、部長が倒れていたのは、いつもの病気、それとも一応立ち向かったから? 後者だとしたら、その後に来た朔の方が目立ってしまって可哀想w 他にも、しおりを全部手書きして倒れてしまうなど、今回1番頑張っていたのに報われませんね。
さよちんが始めたキャッチボール、さすが天文部と言いたいところですが、天文部の割には答えが簡単過ぎやしませんか。デネブ、ベガ、アンタレス、アルタイルって、全部1等星ですから、こんなの常識問題ですよ。せめてはくちょう座βぐらいの難易度は欲しかったw