2009年8月15日アニメ感想

しゅごキャラ!!どきっ / 第96話 「届かない声、くだかれる思い。」

専務も意外と詰めが甘いですね。万全を期すなら、幾斗を一旦退かせた後、あむ達が×たまを浄化し次第、再投入すべきでした。でも専務は自分の判断ミスを棚に上げて、「エンブリオキャッチャー」の性能のせいにするような気がしてならないw
ヨルが消えていないことからして、幾斗はヨルのことを完全に忘れてしまったわけではない。それに気のせいかもしれませんが、楽屋からあむと唯世が引っ張り出された後の仕草からは、幾斗にはまだ意識があるように見えました。幾斗の支配には×たまのエネルギーが利用されていますから、幾斗の心が残っている限り、あむの浄化の力でどうにかなる筈。
あれ、ひょっとして御前の正体は中尾プロ(仮)なんですかね? 専務が言っていた「好都合」と言うのは、御前の目の前でエンブリオを捕獲出来るって意味で。