2009年8月22日アニメ感想

しゅごキャラ!!どきっ / 第97話 「唯世とイクト、運命のホロスコープ!」

幾斗が辺里家に住んでいた頃の回想シーン、唯世(小)が可愛過ぎて身悶えしましたw 唯世と歌唄には大分身長差がありましたが、そう言えば歌唄ってあむ達よりも年上でしたね。歌唄とあむは対等に話しているので、ついつい忘れてしまいますけれども。
理事長によって明かされた、過去の真実の一端。「人生は面白いのさ」なんて気取っていないで、理事長は知っていることを全部話した方が良いのではないでしょうかw 幾斗がダンプティ・キーを奪った(かのように見える)件は勿論、幾斗を連れ回していた時のこととかも。ヨルがたまごから孵ったのは、その間の出来事?
唯世母が言っていた、幾斗父のヴァイオリンは不幸を呼ぶと言う話。唯世祖母は迷信だと退けていましたが、本当に聞いた人が死んだかどうかはともかくとして、何らかの負の力を持っていた可能性はありますよね。幾斗と歌唄が持つ、音楽を通して×たまを抜く能力は、父親からの遺伝だと考えられます。

エレメントハンター / Mission:7 記憶の中の暗黒物質

今回は、近付く人間が1番恐怖を感じるものに姿を変えるQEXが相手。まんじゅうこわい作戦なんてどうだろうと思いましたが、ホミは正面から恐怖(=祖父)に向かい、打ち勝ちました。まあ、恐怖を感じるものと言ったって、粘土がその形になっているだけで、色も付いていなければ、話し掛けて来るわけでもないので、それ程脅威ではなかったのかもしれません。
ホミ以外にも、レンは母親、キアラはタコと、地球チームはそれぞれ恐怖の対象が設定されていたのに対して、コロニーチームは全員、人間を恐れていると言うのは、ちょっと雑な扱いですねw 善解すれば、エリート中のエリートである3人は、大人達の様々な思惑に晒されて生きて来たと言う点で共通しているので、恐怖を感じるものも同じになった、と言うことなのでしょう。
ユノが幽霊城から出て、ホミの家までやって来るとは意外でした。さすがにホミとの間にフラグは立ちませんでしたが、ユノが日常パートにも出て来るとなると、話の幅が広がって良いですね。と、もっともらしいことを言ってみましたが、要約すると、もっとユノを出せってことですw