2009年9月7日アニメ感想

懺・さよなら絶望先生 / 第十話「クラックな卵」「君よ知るや隣の国」「ジェレミーとドラコンの卵パート2」

前巻までのあらすじ。今回の斎藤千和さんは割合と抑え目のトーン。今期は別作品で、沢城みゆきさんよりも年上の役をやっていたりしますし、これからは落ち着いた役をやることが増えて行ったりするのかな、なんてそんなことをふと考えました。
1本目。ここのルパン風サブタイトルから始まって週刊絶望先生批評に至るまで、今回はシャフトの自虐ネタが一段と冴えていましたねw サブタイトル全てで自虐に走ったのは、3本立て構成になってからは初めてだと思います。
2本目。やる気のないコンビニ店員役に千和さん。チャバネとかもそうですけれども、千和さんにダメ人間をやらせると非常にしっくり来ますねw
3本目。霧が学校の敷地から出ようとすると、校舎が崩壊する。あれ、でも4話の林間学校の時は付いて来ていましたよね。あの時はどうやったんだろう?
10話にしてEDが「暗闇心中相思相愛」に変更。最終話だけしか使われなかった、「オマモリ」の二の舞は避けられたようで。
絶望先生えかきうた杉田智和さんは期待通り、フリーダムな絵でしたw
最後に週刊絶望先生批評で尺稼ぎして終了。