2009年9月8日アニメ感想

宙のまにまに / 第10話 『いっしょに』

予想通り、美星の父親は死んでいました。この件は初期から随分引っ張って来ましたから、どう言う風にバレるのかと思ったら、意外とあっさり発覚。でもむしろ主眼は、事実を朔達が知った後にあったわけで、こう言う展開の方がこの作品には似つかわしいですね。でも、この件をここで片付けてしまったら、最終回には何を持って来るのでしょうか。まあ、毎回最終回みたいなものですけれどw
フーミンの前で、何も知らなかった自分は美星に無神経なことをしていたと反省する朔。でもフーミンが聞いているのに、美星のことを「みーちゃん」と呼んで気付かない辺り、それはそれで無神経ですw
朔を初めとするみんなで、美星を元気付けるためにふたご座流星群観測会をお膳立て。今回からEDも冬バージョンに変わりましたが、天体観測にと言えばやはり冬ですよね。空気は澄んでいるし、1等星は多いし。