2009年9月14日アニメ感想

懺・さよなら絶望先生 / 第十一話「眼鏡子の家」「閉門ノススメ」「学者アゲアシトリの見た着物」

前巻までのあらすじ。斎藤千和さんのナレーションはもう何が何やらw そう言えば以前、うらGおでラジメンからの投稿に触発されて、「私も前巻までのあらすじを頑張ろう」と言う趣旨のことを仰っていたことがありましたっけ。最終回にはどこまで行ってしまうのか、とても楽しみです。
1本目。色眼鏡で見てはいけないと、どう見てもその筋の人にほいほい付いて行ってしまう望。何故人は色眼鏡でものを見るのかと言えば、それが本当はいかなるものなのか、いちいち綿密に調べていてはコストが掛かり過ぎるからで、とすれば色眼鏡も一概に不合理とは言えません。望の例はまさにそれ。
2本目。新谷良子さんをフィーチャーした回? ファンクラブやシングルの名前がやたらと目立っていました。にしても、Bパート前後編になるとは。
3本目。テーマに沿って、画面の細かいところでもツッコミどころが配置されていたようです。思想的にアカ寄りの千里が「赤倒せ!」と声を張り上げていたのも、その1つでしょうかw
絶望先生えかきうた。子安武人さんは反則です。良く声が通っていて、それだけで笑えるw