2009年9月15日アニメ感想

宙のまにまに / 第11話 『それは白い雪のように』

吹雪の中で遭難してしまった姫は美星に助けられる。美星に心配されて本当は嬉しかったと泣く辺り、やっぱり良い子だなあ、姫は。恋敵に命を救われるのって、シチュエーション的にどうよと思わなくもありませんがw
結局姫のライバル宣言を正しく理解していなかった美星。姫にアドバンテージがあるとすれば、美星が恋愛に無頓着で、朔に対する気持ちに無自覚な点ですかね。逆に言えば、美星が気付いてしまったら、もう勝ち目は…。
部長は受験勉強に専念と言うことで、冬合宿には不参加。画面の隅で部長が血を吐いていないと、どうも物足りませんw 最終回には部長の出番もそれなりにあるみたいなのは、嬉しいですね。