2009年10月13日アニメ感想

怪談レストラン / 第1話 前菜『怪談レストラン』/メイン『キキーモラ人形』/デザート『行ってしまった女の子』

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浅野真澄さんとレイコって、ちょっと似ていますよね。見た目は黒髪ロングですし、思考は合理的、それにアコ(白石涼子さん)との関係において主導権を握っているところなんかも同じですw

君に届け / episode.2「席替え」

爽子と風早はやはり既に相思相愛っぽいのに、お互い勘違いしていますね。風早は、爽子が抱いているのは尊敬の念で、恋愛感情ではないと考えています。対して爽子は、風早が自分のことを特別に見ているとは思ってもいません。
アプローチもお互い拙いですね。風早が爽子の隣の席を選んで座ったのには、見ているこっちが恥ずかしかったですw 犬と仲良くなるために、飼い主である爽子にくっついた時の風早は、全然照れていなかったんですけれどね、意識するとダメみたいです。
爽子の方も、まだ人とのコミュニケーションに慣れていないようで、これまた見ていてもどかしい。差し当たって、あの卑屈になり過ぎな思考をどうにかしないと、風早との関係が進展しないような気がします。

真・恋姫†無双 / 第二席 劉備、桃花村を訪れるのこと

冒頭から朱里がいかがわしい本を買っていましたねw 原作をプレイしていればクスッと笑えるところです。前期もそうでしたけれども、アニメは原作と全く話が違うものの、上手いこと原作の小ネタを取り込んでいますね。
第2話で桃香が本格的に登場。相当な天然ボケキャラでしたw しかし妙に人徳があって、早速星から好印象を得ている辺りは、演技通りですかね。
桃香・愛紗・鈴々・星・朱里の5人は旅に出ることに。確かに主人公サイド桃花村に残ったままだと、他陣営のキャラクターを出すのは難しいですからね。しかし翠・紫苑・璃々が居残り組になってしまったのは惜しいです。主人公パーティーの適正規模の観点からも、桃花村の防衛の観点からも、全員で行くのがおかしいことは理解出来ますが。思えば、初回からまさかの翠メインだったのは、第3話から出番がなくなることへのフォローだったのでしょうか。