2009年11月13日アニメ感想

キディ・ガーランド / #5:GOTTの亡霊

ク・フィーユの顔芸が光っていましたねw なかなか癖のある作画でしたけれども、ぬるぬる動いて素晴らしかったです。
サブタイトルからしてちょっと楽しみにしていた今回、あのGOTT本局ビルが出て来て懐かしかったです。他にも色々と懐かしい要素があったりして、中でもシュバリエ長官が小動物に転生してしまうとはw 前作では渋い役だったのに今作ではマスコットキャラになったことが、最近のアニメ業界における若本規夫御大の位置付けを象徴しているような気がして、思うところは多々ありますが…。
ディアに加えてタマアスクール&ク・フィーユコンビの仲間になりました。思えば前作だって、コンビ+ガードロボット+特務艦(のAI)で4人1組でしたから、同じ形になったとも言えます。アスクール&ク・フィーユがガードロボットや特務艦を与えられることがあったとしても、それはずっと先のことでしょうから、ディアタマがその代わりと言ったところでしょうか。