チョコレート2個ゲット
吉祥寺の次の目的地は東新宿。時間があったので、徒歩で向かってみました。吉祥寺駅北口から新宿SACT!まで12km超、2時間5分で到着。ちょっと疲れましたw
と言うわけで、『marble presents 「空中迷路」Vol.12 〜 marbleと楽しもう♪忘年会トーク&ライブ 〜』に行って来ました。
時間が被ってさえいなければ、櫻井浩美さんや小暮英麻さんや小野涼子さんが出演したアクアプラスフェスタ2009にも行きたかったのですけれども、marbleのライヴと重なってしまっては仕方がない。
新宿SACT!は定員が50名しかないので、毎回チケット確保にはヒヤヒヤしますね。2回に1回は整理番号1番を取っている私がこんなことを言うと、若干嫌みに聞こえますけれどもw
今回も整理番号1番と言うことで、19時30分の開場と同時に中に入り、最前列の真正面に座ることが出来ました。
20時5分、出演者が舞台に登場。音合わせをした後、ライヴ開始です。
- ライヴ前半
曲順 | 曲名 |
---|---|
1 | 流星レコード |
2 | 星空 |
3 | 涙をふいて |
4 | 芽生えドライブ |
5 | 青空loop |
出演者は、miccoさん(ヴォーカル)、菊池達也さん(ギター)、山本昭さん(ベース)、本橋昭宏さん(ドラム)と、お馴染みのメンバー。
いきなり「流星レコード」で始まったのを聞いて、おお、そう来たかと思いました。一時期はアンコール前の最終曲として定着していたので、1曲目に来ると不思議な感じがしますw
「青空loop」では、miccoさんに促されて、客席はスタンディングとなりました。立つと、miccoさんとの距離がさらに近くなって、何だか緊張しましたw 目線の高さも近付きますし。
- トーク
miccoさんと菊池さんが、今年のmarbleを振り返ったり、2月10日発売予定の新曲について語ったり、2月20日にパシフィコ横浜に立つことを発表したり。菊池さんからは、ツアーやります宣言も飛び出しました。
- プレゼント抽選会
まず、出演者と目が合って大変だろうと言うことで、最前列の人は全員、miccoさんからチョコレートが貰えましたw
その後は、入場時に配られたくじを使っての抽選会。クレヨンで描いたためボツになった「空想ジェット!」のジャケット絵(miccoさん直筆)×3、ピック×2、「旋律の彼方」(菊池さんが偽造したmiccoさんのサイン入りw)×1、「流星レコード」の楽譜1頁目のみ(菊池さん直筆)×1がプレゼントされました。これらの当選者には、漏れなくチョコレートのおまけ付き。
そして、景品はなくなったものの、チョコレートだけのプレゼント抽選がさらに3回行われました。私も、見事当選しましたよ。しかし私も含めて、当たったのは全員、もう既に1つチョコレートを貰っている最前列の人でしたw
- 【mag】cafe at gardenとのコラボ
6 | ぼくらは、 |
7 | Like a bird in a cage |
ここでは、kiroさんと園田健太郎さんも登場。まずmiccoさん抜きで「ぼくらは、」、そしてmiccoさんを加えてのダブルヴォーカルで「Like a bird in a cage」でした。
「Like a bird in a cage」では、kiroさんとmiccoさんのハモりがとても綺麗でした。お二人の声質は全然違うのですが、不思議と合うんですよね。
- ライヴ後半
先日のStickamで、miccoさんは菊池さんの不幸話を披露して景品を貰いましたが、菊池さんへの引渡しが行われました。景品は、ホバークラフトのラジコンです。
菊池さんの不幸話と言うのは、miccoさんの後方不注意で車のドアを破壊され、修理に15万円掛かったことですが、その車は他にも曰くがあるようです。菊池さんのお父さんが車の後部を自宅にぶつけて、家の窓の修理に15万円、車の修理に12万円掛かったり、お父さんがローンで買ったカーナビが、ローンを1回しか払っていないのに車から取り外されて盗まれたりw
トークの最中、最前列の人は、miccoさんのドリンクボトルに貼ってあったシールが貰えました。
そんなこんなで、ライヴ再開。
8 | 幸せは365日 |
9 | 初恋 limited |
この2曲もスタンディングでした。特に「初恋 limited」はあの曲調ですから、盛り上がりましたね。
- アンコール
例の如く、まずは菊池さんだけが舞台に再登場。ボツ曲を1コーラスだけ弾き語りしてくれました。その曲は、すもももももも〜地上最強のヨメ〜の「Big Smile Days」と同時期のものだそうです。
そして、最後はやはりこの曲。
en | さくらさくら咲く 〜あの日君を待つ 空と同じで〜 |
昨日のひだまりないと2以外ではまだ一般の人の耳には触れていないこの曲を、あんなにも近い位置(ここもスタンディングだった)で聴けて、幸せ。
marble史上テンポが最速と言うだけあって、随分と賑やかな曲でした。「芽生えドライブ」、「流星レコード」の流れからは、意表を突かれた気分です。
22時前、終演。
トーク中にmiccoさんも言っていましたけれども、「空想ジェット!」の曲の内、「LIVE!! LIFE!!」や「clap featuring TECHNOBOYS PULCRAFT GREEN-FUND」と言ったライヴ向きの曲は、まだ人前で演奏されたことがありません。それを実現させるためにも、ここは是非、ツアーを本当に開催して欲しいところです。
アンケート用紙の右上に貼ってあるのが、miccoさんから貰ったシール。右横にあるのは、チョコレートです。
抽選会のくじは、1枚1枚miccoさんが星を手書きしたと言う、手が掛かったものだったのですが、幸運にも抽選に当たってくじが回収されたため、写真を取り損ねました。