2010年1月1日アニメ感想
キディ・ガーランド / #12:時間の凍りついた空間
前作グレイドとの繋がりが明らかになり、ようやく本編が始まった感がします。第6話を見て、イヴェール=ファイルスプリッツではないと思っていたのですが、本人だったとは。記憶を失ったゾマは、キザさがアームブラストと同じなのに、記憶がある筈のイヴェールは、性格が変わり過ぎですw
エクレールとリュミエールはまだ生きている。50年前は赤ん坊だったシュウまで登場しちゃって、何だか懐かしかったです。シュバリエ長官は6歳で母であるエクレールから引き離されたわけなのですが、シュウも結局25歳で母とは離れ離れになってしまったことになります。エンコードで生まれ変わっても、同じ目に遭うとは皮肉なものです。
エクリュミ救出の鍵となるのは、アスクールとク・フィーユ。2人はトリクシーやトロワジェインと同じ能力が使えるようになりましたが、そう言えば、トリトロとエクリュミって、単にたまたま能力が似ていただけなんですかね。ライトニング&トゥウィンクルのように、何かエクリュミと特別な関係があるような気がしていたのですけれども。