2010年1月4日アニメ感想

ソ・ラ・ノ・ヲ・ト / 第一話『響ク音・払暁ノ街』

  • 今後も感想を書く

ヘルベチア共和国、セーズと言った地名からは、スイスのフランス語圏が舞台なのかと思いましたが、ヨーロッパの他地域や日本なんかの要素も混じっていて、どこかにありそうでどこにもないような、不思議な雰囲気ですね。気に入りました。
特番を見ていたのですが、カナタの憧れの喇叭手って、小野涼子さんだったんですね。回想シーンにしか出て来ないのか、本編の時点でも健在なのかは分かりませんが、涼子さんが出るのならば、この作品を見る楽しみが1つ増えるってものです。
取り敢えず気になっているのは、戦争がどの程度話に絡んで来るかです。単に話を盛り上げるためのスパイスに過ぎないのか、休戦が破られて鬱展開が訪れるのか。要するに、本編の内容がOP寄りなのか、それともED寄りなのかってことなのですけれどもw